土に多少のカビが生えても、おじぎ草の生長に害はありませんのでご安心ください。
●カビの対策方法
1)湿気の多いところでは、カビが増えていきます。気になる場合は、手や割り箸などで取り除いてください。
2)カビの発生を抑えるには、日光(紫外線)に当てて、風通しのよいところで育ててください。
●水のやり方・加減
水やりは、土の表面が乾いて白っぽくなってから、土の表面が湿る程度にお願いします。
土が乾燥し過ぎると枯れてしまいますし、水をやりすぎるとカビが生えたり根ぐされを起こしたりして枯れてしまいます。適度な水やりを心がけてください。