種をまいてから、2週間くらいが発芽の目安となっています。
以下の点に気をつけて、トマトの様子を見ていただき、2週間ほどお待ちください。
2週間以上経っている場合は、以下の会員専用お問い合わせ窓口までご連絡ください。
1.芽が出るまでは日陰の方が好ましい。
日の光を良く浴びてしまうと発芽の妨げになります。日を遮ることができる場所へ移動してみてください。
2.気温12度以上、最高気温25度~30度が適温。
部屋の窓際などなるべく暖かいところに置くようにしてください。また、湿度を保つために、容器全体を覆うようにラップや透明なビニール袋などをかぶせることも効果的です。ラップやビニール袋の中が湿りすぎて水滴が付く場合は、時々はずしてください。
3.なえどこ(苗床)は湿っているか。水はなくなっていないか。
途中で水が減り、なえどこが乾くようならば、水を追加してください。
4.種を深く埋めすぎていないか。
苗床の奥の方に埋めてしまうと、発芽できない場合があります。
5.水を入れすぎていないか。
水の深さは、ふたの水やり穴の内側の線までにしてください。湿り過ぎると、うまく芽がでなかったり、芽が出た後、苗や葉がすぐに弱ってしまったりします。