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<こどもちゃれんじ>、「進研ゼミ」、「いぬのきもち・ねこのきもち」などご利用中の方向け

  • No : 56157
  • 公開日時 : 2020/01/16 17:23
  • 更新日時 : 2020/04/16 15:17
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勉強について、つい口出ししてしまいます。主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいでしょうか?

回答

お子さまの勉強について、「手をかけず見守る」ことも大切な支援の一つです。 つい勉強していないことについてや、勉強を教えてあげたくなるものですが、すぐに手を出さないことがこの時期のお子さまには必要です。保護者の方にしていただきたいことは、先導するためにお子さまのやることに口を出すことではなく、よきペースメーカーとして、伴走することです。 では、主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいか? 一番いいのは、中学生本人が自分なりの失敗や体験を通じてその必要性に気付いていくことです。おそらく多くの中学生が生活面も含めこれからさまざまな壁に当たります。その時に保護者は、しばらくは見守るようにしてください。お子さまが自分なりに苦しみ、自分なりに答えを見つけていくことが、主体性の芽になるからです。手をかけないことも一つの支援になります。
 
 

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