日々の勉強を効率的にするために、1週間ごとの計画を立ててみることをおすすめします。 ■やるべきことを洗い出す まず最初に、宿題や「ゼミ」など1週間で「やるべきこと」をリストアップします。その際「ゼミ」や問題集は、どこまで進めるのか、具体的に決めておくことをおすすめします。それぞれにどれくらい時間をかけるか、大まかな目安を決めてリストに書いておきます。 ■優先順位をつける 次に、優... 詳細表示
長い夏休みの勉強計画、「やろう!」と思っているだけだとなかなか続かないこともあるので、 実際に予定や成果を書き出してみることをオススメします。 ■夏休みにやるべきことを書き出して、週ごとにすべきことをカレンダーに書いてみる ■もっと細かく予定を立てたい場合は日別にやることを書いてみる ⇒この場合は、予定どおりにいかなかったときのために“予備日”をつくっておきましょう。... 詳細表示
勉強でわからないところがある場合、中学生の学習に関する質問とそれに対する専門アドバイザーからの回答をまとめたサイトもご活用いただけます。 <ギモン解消ひろば>へはこちらから (※利用にはログインが必要です) 詳細表示
図書館が閉鎖され、本屋にも気軽に行けない状況では、 ふだん読書する習慣がないお子さまはとくに「どんな本を読むか」でつまずくことも多いでしょう。 そんなお子さまには、電子書籍約1000冊などが読み放題の<まなびライブラリー>がおすすめ! https://www.benesse.co.jp/zemi/ml/index.html?g_k_date=20171221 ぜひ保護者のかたが読む... 詳細表示
どのぐらい勉強をすればいいのかを考える時、時間だけでなく、量や内容を重視しましょう。 勉強時間については長ければ成果が出るということはありません。 長時間かけたとしても、ダラダラしてしまっては意味がなく、逆に短時間でも集中して取り組めば、ぐんと力がつくこともあります。 大事なのは「勉強の計画立て」です。1日に取り組める時間を把握したうえで、取り組むべきページ数や、覚える英単語や漢... 詳細表示
【臨時休校期間中】進研ゼミの教材を全て終えてしまいやることがない
休校期間中に進研ゼミ教材や学校の課題を全て終えてしまった場合、 ひと通り取り組んでみて間違えてしまった問題や分からなかった問題、難しく感じた問題について、 もう一度解き直してみてください。 解き直す前に教科書や進研ゼミ教材で基礎事項を確認しておくことをさらにオススメします。 くり返すことで理解度が上がり、知識や解き方が定着します。 それでも時間がある場合... 詳細表示
復習は、授業後・試験後のできるだけ早いタイミングでさっとでもいいから取り組むことをおすすめします。 復習をするときは、「問題演習」で、学校で習った問題、試験で出題された問題と似た問題を解いて、「自分で解けるか」を確認してみましょう。 数学を例にして問題演習のコツをいくつか紹介します。 ■答えを出すときは、手も一緒に動かして考えてみる 「手がかりになりそうな部分に線を引く」「関... 詳細表示
リスニング問題の基本的な勉強方法は以下の3つです。 1)音読する 自分で発音を聞いて、教科書などの文章を毎日5分などと決めて繰り返し音読しましょう。 1週間同じ文章を音読して、だんだんなめらかに音読できるようになることを目指します。 2)CDを聞きながら音読 なめらかに音読できるようになったら、教科書などについているCDの発音と自分の発音を比べながら、 ... 詳細表示
定期テストは点が取れるのに、実力テストでは思ったような点数が取れません。
定期テストでは点が取れるのに、実力テストになると点が取れないというお子さんは多くいらっしゃいます。 実力テストや模試は出題範囲が広いので、これまで見落としていた「ニガテ」を発見する機会になります。 模試や実力テストは、テスト範囲が「これまでに習ったことすべて」というように定期テストと比べると広い範囲からまんべんなく出題されます。 こういったテストで思うような点が取れないということは、こ... 詳細表示
【学校再開】いきなりまとめテスト(実力テスト)があるようです…
いきなり範囲の広いまとめテスト(実力テスト)と聞くと、焦ってしまいますね。 範囲の広いテストの対策のコツは「ニガテに絞って勉強する」こと。ポイントを絞って効果的に勉強を進めていきましょう。 まとめテストが休校中の課題から出題されるとわかっている場合は課題の中から、 そうではなくてこれまで学習した範囲から出題されるという場合はこれまでの定期テストなどの中から、 「間違えた問題」を単... 詳細表示
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