うまく認識されない場合は、以下のことをお試しください。
●話した英語が認識されない(音声メーターが動かない・グレーのまま):
周辺機器(マイク)が正しく接続されているか確認してください。
●違う言葉を話しても正解になる:
発音判定システムは、音素単位で一致または近似する部分が多い場合には、正解と認識されることがあります。
●音声メーターが動いたり、動かなかったりする:
タイマーが動き始めてから話し始めるようにしてください。また、なるべく静かな環境で発話してください。
音声認識・発音判定システムは、違う言葉を話しても、音素単位で一致または近似する部分が多い場合には、「OK!」と表示されることがあります。
<音声認識について>
スピーキングでは、「標準的なアメリカ発音としてのお手本の英語(ライブラリ)の音素にどれだけ近いか」で発音を4段階で判定しています。
【Super!】お手本の標準的な英語と一致する部分が多い発音
【Good!】お手本の標準的な英語にかなり近い発音
【OK!】お手本の標準的な英語に近い発音(まずはこれを目指すとよい)
【Not Good!】お手本の標準的な英語からは遠い発音
まずは判定を恐れずにどんどん英語を口に出してほしいという思いから、1番下の合格ラインである「OK!」は、比較的出やすいように、緩めに設定しています。「OK!」が出たら、つぎは「Good!」や「Super!」をめざしてみるよう、お子さまにお声がけください