通信制高校とは、基本通学はせず、自宅で授業を受ける学校教育課程のこと。授業は参考書や動画などを使って行われ、スクーリングという登校日に授業を受けますが、そのほかに自分でレポートを提出し、テストを受けることで単位を取得します。1週間に1回の通学や年に数回の通学など、高校によって通学頻度は異なります。 登校回数などが全日制・定時制と異なりますが、卒業の際に得られる高校卒業資格は同じものとなりま... 詳細表示
ある特定の専門分野に対して興味関心が強く、その分野での活躍を希望する生徒は、その科目に重点をおいて選択習得できる専門学科の設置高校を選択することが望ましいでしょう。その高校を卒業できれば、その分野での就職及び進学など、希望分野でいち早く活躍するためには望ましい選択といえます。 詳細表示
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、文部科学省が指定した、科学技術・理科、数学教育を重点的に行う高校のことです。いずれも特別なカリキュラム編成や、大学研究機関と連携した調査研究などを行っています。指定期間は5年です。 詳細表示
三者面談で中学校の先生と確認することは、主に公立の志望校と私立の受験校についてです。ですので、事前にお子さまと保護者の方の間で志望校について話し合い、納得のいく志望校を決めていくことが大事になります。 中には、私立高校の受験校を決めていないご家庭も多いですが、たとえ、公立高校が第一志望だとしても、併願で受験する私立高校もしっかり決めておく必要があります。 詳細表示
総合学科とは普通科で習う普通科目と専門学科で習う専門科目の両方を履修できるのが最大の特徴で、一人ひとりの幅広い進路実現や興味・関心に応じた科目の選択ができるよう、多くの科目を開設しており、その中から自分で科目を選択し、3年間で必要な単位数を修得できれば卒業が認められます。 さまざまな進路に対応するための総合学科ですので、高校卒業後の進路もさまざまです。自分の興味・関心のある科目を勉強しつつ... 詳細表示
ご自宅から通える範囲に高校が複数ある場合は、できるだけ多くの高校の見学をおすすめします。 数校を同じ観点で比較することで、志望校の良いところを確認することにもなります。 人によっては計画的に中学1年生から見学することもありますが、学科・コース変更、カリキュラム変更などが予定されることがあります。中学3年の夏休み~秋ごろに再度学校見学やHPなどで最新情報を確認することをお勧めします... 詳細表示
国公立大学進学に向けたカリキュラムを用意している学科、コースがある学校をおすすめします。各高校において、学科、コースごとにカリキュラムが異なる場合もあります。 詳細表示
多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。2019年11月11日現在、日本国内の学校教育法第1条に規定されているIB認定校は39校あります。 詳細は「IB教育推進コンソーシアム」で検索し、文部科学省のWebサイトをご確認ください。 詳細表示
ある受験者の検査結果がその試験の受験者全体の中で、集団の平均値からどの程度離れているかを数値で示したものです。 詳細表示
国の制度として、国公私立問わず、高等学校等に通う所得等の要件を満たす世帯の生徒に対して、授業料に充てるための高等学校等就学支援金を給付しています。所得等の要件がありますので、詳しくは、「高校生等への就学支援」で検索し、文部科学省のWebサイトをご確認ください。 そのほか、私立高校の授業料軽減助成金事業を行っている都道府県もあります。こちらも所得等の要件はありますが、要件を満たす世帯の生徒に... 詳細表示
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