受験勉強の進め方として、9月には本格的な受験勉強を開始するのが理想的です。 その際に活用してほしいのが過去問と模試です。 過去問は最低でも3年分、できれば5年分を入試本番までに2~3回繰り返し解いておきましょう。 入試問題の出題形式や時間配分に慣れておくことで実戦力を身に付けることができます。 特に間違えた問題は解答解説を読んで解法を理解した後、教科書や「ゼミ」教材で... 詳細表示
【学校再開】学校が再開したら学校の勉強も忙しくなりました。受験勉強との両立はどうしたらいい?
学校再開後は、これまでの分を取り戻すために授業も忙しくなってしまう傾向があるようです。 基本的には、 【学校がある日:学校の宿題/授業の復習/次の授業の予習】 【学校がない日:その週に習った内容の問題演習/中1・2の復習・基礎固め】 というように取り組むときを分けることで、バランスよく勉強を進めていくことができると思います。 学校の授業の内容は、日々、予習・復習をして、... 詳細表示
苦手科目の克服と、得意科目を伸ばすことと、どちらを優先すべき?
ニガテ科目の克服と、得意科目を伸ばすこと、 どちらも大事な視点ですが、実際の合格者の得点を分析すると、 例えば得意な英語で98点・苦手な数学で72点(・・平均すると得点率85%)のように、 得意科目の高得点で苦手科目をカバーしているケースが多いのが特徴です。 なので、得意科目に磨きをかけることは必要です。 ただし、苦手科目だからといって何も対策をしな... 詳細表示
進研ゼミ 中3講座会員の皆さまは、神奈川全県模試のお申し込みの際に 紹介IDを入力いただくことで、進研ゼミ会員価格で「神奈川全県模試」を受験いただくことができます。 ※「特色検査模試」は進研ゼミ会員価格対象外です。 紹介IDのご確認はこちらから。 紹介IDの確認にはログインが必要です。 「神奈川全県模試」のお申し込みは保護者の方が行ってください。 「神奈川... 詳細表示
各高校のWebサイトには、過去問・解答用紙・解答などがアップされています。過去問に取り組む際は、こちらをプリントアウトして使用するのがおすすめです。ただし、高校によっては、1年分しか掲載されていないという場合もあります。 その場合は、学校説明会などで過去問を配布してくれる学校もありますので、それを利用するか、もしくは書店で過去問集を購入する必要があります。 進研ゼミでは、... 詳細表示
入試の合否を決める大きな要素は内申点と入試当日の学力検査点の総合得点です。 過去問に取り組み始める時期からも、内申点につながっている定期テスト対策には変わらず力を入れていきましょう。 中3の秋以降に学習する範囲も入試でよく出題されるなので、「その日に習った内容の復習」は受験勉強につながっていると考えて取り組み、平日は授業の復習(定期テスト対策)、休日は過去問を使った受験勉... 詳細表示
重要なのはお子さまの学習状況、成績、性格に合った学習方法を選ぶことです。 例えばですが、周りの同級生と競い合うことで勉強に対するモチベーションが上がるという性格の場合、集団指導塾に通うという選択肢もあると思います。 反対に、自分のペースで、自分の学習状況に合った学習をしたい場合は通信教育、個別指導塾などの選択肢があると思います。 性格や成績、お子さまの意見も踏まえた上で、集団指導塾、個... 詳細表示
過去問で間違えた問題は今のニガテということです。 ここでニガテをつぶしておくことが合格に必要な力の習得につながっていきます。 過去問を効果的に使って受験勉強を進めていきましょう。 効果的な見直しのポイントは、 1.間違えた問題の解答解説を読み、「解き方」を理解する 2.その単元を中学校の教科書やなどで復習する (進研ゼミ会員の方は<入試によく出る基礎... 詳細表示
過去問を解くことで自分の都道府県の教科別の出題傾向がわかり、入試本番の得点力アップにつながります。 最低でも3年分、できれば過去5年分は解いておきましょう。 過去問を解くときには、以下の点に気を付けて取り組んでみましょう。 ■本番同様の時間と、解答用紙を使って、まずは時間内で全問解いてみる。 その際、全問解けなくてもいいので、解けない問題は飛ばして最後の問... 詳細表示
入試問題は中学3年間の学習内容全体から出題されます。まだやっていない単元がたくさん残っていると、解けない問題が多過ぎてせっかくの演習が活きてきません。ただ、中学の全範囲を完全に理解してからでは取りかかりが遅すぎます。 一般的には、自校作成問題などの独自問題は9月から、県共通の問題は期末テストが終わった11月後半には解き始めておきたいです。 第一志望が公立高校の場合、併願と... 詳細表示
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