記述問題は、一見決まった解き方がないように思えますが、たとえば国語の「傍線部の理由を答えよ」といった問題であれば、傍線部の周辺に答えの手がかりがあることが多いといったように、「どんなことを根拠に答えていけばいいか」、ある程度決まった考え方があります。 こういった考え方を身につけるためには、新しい問題に挑戦していくより、一度解いた記述問題をくり返し解いて、解説で書かれている根拠を見つ... 詳細表示
勉強について、つい口出ししてしまいます。主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいでしょうか?
お子さまの勉強について、「手をかけず見守る」ことも大切な支援の一つです。 つい勉強していないことについてや、勉強を教えてあげたくなるものですが、すぐに手を出さないことがこの時期のお子さまには必要です。保護者の方にしていただきたいことは、先導するためにお子さまのやることに口を出すことではなく、よきペースメーカーとして、伴走することです。 では、主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいか? 一番... 詳細表示
定期テストは点が取れるのに、実力テストでは思ったような点数が取れません。
定期テストでは点が取れるのに、実力テストになると点が取れないというお子さんは多くいらっしゃいます。 実力テストや模試は出題範囲が広いので、これまで見落としていた「ニガテ」を発見する機会になります。 模試や実力テストは、テスト範囲が「これまでに習ったことすべて」というように定期テストと比べると広い範囲からまんべんなく出題されます。 こういったテストで思うような点が取れないということは、こ... 詳細表示
【臨時休校期間中】定期テストがいつあるのかも範囲もわからない。何をしておけばいい?
授業が再開してから慌てないように、今からできることをしておきましょう。 定期テストは、テストまでに学習した範囲から出題されることが一般的なので、 まずは授業が再開してから学習する範囲を「ゼミ」教材で勉強しておくことをオススメします。 学校再開後は授業のスピードがいつもより速くなる可能性もあるので、慌てないように今からできることをしておくと安心です。 「... 詳細表示
休校中でも、お子さまには、ゼミの教材を使って、着実に日々の学習を進めていただきたいです。 学校で未習の範囲であっても、講義をしっかり読んでから、演習まで行うことで、学習内容の定着ができます。 学校再開後、授業スピードは例年よりも早くなる可能性もあり、休校中に学習内容を定着させておけば、休校明けの授業や定期テスト対策にもつながっていきます。 この機会に、一度解いたデジタルチャレン... 詳細表示
【学校再開】中間テストがなくなったので定期テスト教材をどう使えばいいのかわかりません。
<定期テスト厳選予想問題>は、余裕があれば授業で学習した単元や毎月の<チャレンジ>/<デジタルチャレンジ>の復習や理解度チェックとして取り組んでみてください。その際、テスト前にも取り組めるように別の紙に解くことをオススメします。定期テストの日程が決まったら再度取り組むようにしましょう。何回も取り組むことで理解度がぐんと上がります。 <定期テスト暗記BOOK>はその単元の重要語句や知識が... 詳細表示
学習についての不安をやわらげるためにも、ぜひこれから学習する範囲の予習を進めていきましょう。 予習を進めることで、授業の理解も深まります。 「ゼミ」教材の「講義」の部分はまだ習っていなくても理解できるように作られているので、 まずは「講義」に取り組んで余裕がありそうなら演習問題に進んでみてください。 まだ習っていないところなので、教科書が手元にあれば、それも参考にしながら進めてい... 詳細表示
休校期間中に予習をする際、 進研ゼミ会員の方は、お届けしている「ゼミ」教材を使って予習を進めてみてください。 教材の「講義」の部分は教科書がなくても理解しやすくわかりやすい内容で作られているので、予習にもオススメです。 もし難しくても、「こういうことをこれから習うんだな」と学習内容をつかんでおくだけでも、授業の理解度が上がるので予習の価値はあります。 中学校から配られ... 詳細表示
【学校再開】いきなりまとめテスト(実力テスト)があるようです…
いきなり範囲の広いまとめテスト(実力テスト)と聞くと、焦ってしまいますね。 範囲の広いテストの対策のコツは「ニガテに絞って勉強する」こと。ポイントを絞って効果的に勉強を進めていきましょう。 まとめテストが休校中の課題から出題されるとわかっている場合は課題の中から、 そうではなくてこれまで学習した範囲から出題されるという場合はこれまでの定期テストなどの中から、 「間違えた問題」を単... 詳細表示
長い夏休みの勉強計画、「やろう!」と思っているだけだとなかなか続かないこともあるので、 実際に予定や成果を書き出してみることをオススメします。 ■夏休みにやるべきことを書き出して、週ごとにすべきことをカレンダーに書いてみる ■もっと細かく予定を立てたい場合は日別にやることを書いてみる ⇒この場合は、予定どおりにいかなかったときのために“予備日”をつくっておきましょう。... 詳細表示
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