入試の合否を決める大きな要素は内申点と入試当日の学力検査点の総合得点です。 過去問に取り組み始める時期からも、内申点につながっている定期テスト対策には変わらず力を入れていきましょう。 中3の秋以降に学習する範囲も入試でよく出題されるなので、「その日に習った内容の復習」は受験勉強につながっていると考えて取り組み、平日は授業の復習(定期テスト対策)、休日は過去問を使った受験勉... 詳細表示
過去問を解くことで自分の都道府県の教科別の出題傾向がわかり、入試本番の得点力アップにつながります。 最低でも3年分、できれば過去5年分は解いておきましょう。 過去問を解くときには、以下の点に気を付けて取り組んでみましょう。 ■本番同様の時間と、解答用紙を使って、まずは時間内で全問解いてみる。 その際、全問解けなくてもいいので、解けない問題は飛ばして最後の問... 詳細表示
高校入試には、大きく分けて「推薦入試」と「一般入試」の2つがあります(都道府県や学校により名称や制度が異なります)。 推薦入試は、一般的には中学校の学校長の推薦によって出願できます。主に調査書や面接、小論文などで合否が決められることが多いです。また、ここ数年、学校長の推薦が不要な「自己推薦型入試」を導入する自治体が増えています。 詳細表示
何のために勉強するのか、その「目的」を話し合ってみてはいかがでしょう? お子さまに勉強してもらうためには、その目的を明確にすることが必要です。 目的というのは、何のためにするのかという行動の理由です。目標というのは、いつまでに何をどのくらいするのかという手順・手法です。目的は動機づけですが、目標では動機づけされません。自主的に勉強してもらうために、その理由をお子さまと話し合われてはいかがでし... 詳細表示
内申点を上げるには、定期テスト対策はもちろん、普段の授業、提出物にも意欲的に取り組めるよう、励ましてあげてください。 「ゼミ」ではお子さまに、内申点アップにつながるポイントを以下のようにお伝えしています。これからは普段の取り組みが一層重視される傾向にありますので、保護者の方もテストの結果に一喜一憂せずお子さまの毎日の中で努力している点を見つけ、ほめてやる気を育てていきましょう。 ●授業... 詳細表示
定時制課程の定義は「夜間その他特別の時間又は時期において授業を行う課程」とされています。近年では、夜間だけでなく、午前・午後に授業を行う昼間定時制の高校も増えてきています。一定の期間在籍し必要単位を修得すれば卒業条件を満たすことができる単位制や学年ごとに必要単位を修得する学年制など学校により異なります。 詳細表示
推薦(専願・単願)入試に出願するために必要な条件・基準を知りたい
高校によって出願の基準や条件は異なります。詳しくは、各高校の募集要項をご確認ください。 詳細表示
中等教育学校(中高一貫校)からの外部受験のしかたについて知りたい
中学校の先生と外部受験に関して合意ができている場合には、受験に必要な資料がそろっていれば受験が可能です。まずは、中学校の先生とご相談のうえ、外部受験をするべきなのかどうかをご検討ください。 詳細表示
納得のいく併願校を選ぶ際の観点ですが、公立高校が第一志望の場合は、自分の実力に合った確実に合格できる高校を選ぶことが大切です。 また、進学する可能性のある高校ですから、第一志望に合格できなかった場合でも、お子さまが充実した高校生活を送り「ここでよかった」と思える高校を探しておくのは、とても大事なことです。 大学進学へのサポート体制はどうか、部活動・行事なども楽しめる高校かなど、「... 詳細表示
教材をためてしまうという場合、「ゼミ」教材を使う一番の目的をまずはお子さまと話し合ってみることをおすすめします。 例えば定期テストの勉強に役立てることが一番の目的であれば、まずは定期テスト対策教材だけでもいいので取り組むことを勧めてみては。そこで効果を感じて、ほかの教材の活用につながることもあります。 また、学習習慣を身に付けることが目的の場合は、まずは得意科目の基礎問題だけ取り組んでみ... 詳細表示
119件中 61 - 70 件を表示