通信制高校とは、基本通学はせず、自宅で授業を受ける学校教育課程のこと。授業は参考書や動画などを使って行われ、スクーリングという登校日に授業を受けますが、そのほかに自分でレポートを提出し、テストを受けることで単位を取得します。1週間に1回の通学や年に数回の通学など、高校によって通学頻度は異なります。 登校回数などが全日制・定時制と異なりますが、卒業の際に得られる高校卒業資格は同じものとなりま... 詳細表示
三者面談で中学校の先生と確認することは、主に公立の志望校と私立の受験校についてです。ですので、事前にお子さまと保護者の方の間で志望校について話し合い、納得のいく志望校を決めていくことが大事になります。 中には、私立高校の受験校を決めていないご家庭も多いですが、たとえ、公立高校が第一志望だとしても、併願で受験する私立高校もしっかり決めておく必要があります。 詳細表示
ある特定の専門分野に対して興味関心が強く、その分野での活躍を希望する生徒は、その科目に重点をおいて選択習得できる専門学科の設置高校を選択することが望ましいでしょう。その高校を卒業できれば、その分野での就職及び進学など、希望分野でいち早く活躍するためには望ましい選択といえます。 詳細表示
重要なのはお子さまの学習状況、成績、性格に合った学習方法を選ぶことです。 例えばですが、周りの同級生と競い合うことで勉強に対するモチベーションが上がるという性格の場合、集団指導塾に通うという選択肢もあると思います。 反対に、自分のペースで、自分の学習状況に合った学習をしたい場合は通信教育、個別指導塾などの選択肢があると思います。 性格や成績、お子さまの意見も踏まえた上で、集団指導塾、個... 詳細表示
休校期間中に予習をする際、 進研ゼミ会員の方は、お届けしている「ゼミ」教材を使って予習を進めてみてください。 教材の「講義」の部分は教科書がなくても理解しやすくわかりやすい内容で作られているので、予習にもオススメです。 もし難しくても、「こういうことをこれから習うんだな」と学習内容をつかんでおくだけでも、授業の理解度が上がるので予習の価値はあります。 中学校から配られ... 詳細表示
【学校再開】中間テストがなくなったので定期テスト教材をどう使えばいいのかわかりません。
<定期テスト厳選予想問題>は、余裕があれば授業で学習した単元や毎月の<チャレンジ>/<デジタルチャレンジ>の復習や理解度チェックとして取り組んでみてください。その際、テスト前にも取り組めるように別の紙に解くことをオススメします。定期テストの日程が決まったら再度取り組むようにしましょう。何回も取り組むことで理解度がぐんと上がります。 <定期テスト暗記BOOK>はその単元の重要語句や知識が... 詳細表示
公立高校を第一志望とする場合、各県によって帰国生枠を設けているか、また帰国生のための入試を行うか、などが異なります。詳しくは、各都道府県の高校入試募集要項をご確認ください。 一般的に、帰国生のための特別入試が行われる場合は、国・数・英の3教科で実施されることが多く、そのほかに面接などが実施されることもあります。 詳細表示
私立高校によっては、同一学科の中でも選択カリキュラムを変えて、目的・目標に応じた体制をもつ学校があります。目的や目標は主に、進路が異なる場合が多く、国公立や私立などの大学進学や、就職などが考えられます。お子さまの進路目標に応じたカリキュラムをもつコースを選択することをおすすめします。 詳細表示
なかなか勉強をやる気が出ない時、 まずは、「15分だけ」「3問だけ」など、少しの時間・量にしぼって始めてみることをオススメします。 いきなり「これだけ全部やらないと」と思うと大変なので、 「まずは数学の3問だけ」「英語の課題1ページ分」など、少しの時間や量で達成感を感じられるようにしてみると 勉強を始めるハードルが低くなり、取りかかりやすいようです。 得... 詳細表示
入試の合否を決める大きな要素は内申点と入試当日の学力検査点の総合得点です。 過去問に取り組み始める時期からも、内申点につながっている定期テスト対策には変わらず力を入れていきましょう。 中3の秋以降に学習する範囲も入試でよく出題されるなので、「その日に習った内容の復習」は受験勉強につながっていると考えて取り組み、平日は授業の復習(定期テスト対策)、休日は過去問を使った受験勉... 詳細表示
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