苦手科目の克服と、得意科目を伸ばすことと、どちらを優先すべき?
ニガテ科目の克服と、得意科目を伸ばすこと、 どちらも大事な視点ですが、実際の合格者の得点を分析すると、 例えば得意な英語で98点・苦手な数学で72点(・・平均すると得点率85%)のように、 得意科目の高得点で苦手科目をカバーしているケースが多いのが特徴です。 なので、得意科目に磨きをかけることは必要です。 ただし、苦手科目だからといって何も対策をしな... 詳細表示
記述問題は、一見決まった解き方がないように思えますが、たとえば国語の「傍線部の理由を答えよ」といった問題であれば、傍線部の周辺に答えの手がかりがあることが多いといったように、「どんなことを根拠に答えていけばいいか」、ある程度決まった考え方があります。 こういった考え方を身につけるためには、新しい問題に挑戦していくより、一度解いた記述問題をくり返し解いて、解説で書かれている根拠を見つ... 詳細表示
高校受験・進路に関するよくある相談例は下記URLからご確認ください。保護者の方からよくある相談例を都道府県別に掲載しています。 https://blog.benesse.ne.jp/juken/soudan/ (進研ゼミ中学講座会員の保護者の方限定) お子さまの成績や状況に合わせた進路相談については、ページ下部より〈保護者向け個別相談ダイヤル〉(高校受験の対策・... 詳細表示
どのぐらい勉強をすればいいのかを考える時、時間だけでなく、量や内容を重視しましょう。 勉強時間については長ければ成果が出るということはありません。 長時間かけたとしても、ダラダラしてしまっては意味がなく、逆に短時間でも集中して取り組めば、ぐんと力がつくこともあります。 大事なのは「勉強の計画立て」です。1日に取り組める時間を把握したうえで、取り組むべきページ数や、覚える英単語や漢... 詳細表示
学校見学は複数校見学をおすすめします。お子さまが志望する学校のほかに、気になる高校、保護者の方がおすすめの高校など複数校見学することによって、志望校の良さを実感することもあります。 見学する際には、校風、制服、部活などのお子さまが気になる観点のほかに、保護者の方として気になる、カリキュラムの違い、大学合格実績、授業料など、学校選択するうえで譲れないポイントをあらかじめ洗い出し、学校見学の際... 詳細表示
回し合格、転コース合格と同じです。複数学科やコースのある学校では第一志望の学科やコースで不合格となっても、ある一定の条件を充たしていれば、第二志望、第三志望の学科、コースで合格となります。主に私立高校でこの制度が採用されています。 詳細表示
中学生の学力は受験当日まで伸び続けます。難易度ばかりを気にしすぎず、お子さまが成長できそうな高校、入学後やりたいことが実現できる高校を選ぶことが大切です。 その際は必ず複数の高校に実際に足を運ぶことが大切です。複数の高校を比べてみると良いところ、良くないところがハッキリしますし、急にほかの高校を受験することになった場合、一度も調べたことがない高校を受験するのは不安が大きいからです。 ... 詳細表示
【学校再開】学校が再開して忙しくなり勉強時間が取れません。学校の勉強とゼミの両立はどうしたらいい?
学校の宿題に取り組むことは定期テストの対策にもなるので、まずは最優先で取り組んでください。 学校や部活が始まって疲れやすくなっている時は無理は禁物。きちんと宿題に取り組めているだけで立派です。 余力があるときは、宿題のほかにその日の授業の復習>明日の予習の順番で取り組んでみてください。 「ゼミ」教材は必要なところにしぼって取り組めるので、この復習と予習の補助教材として活... 詳細表示
私立高校によっては、同一学科の中でも選択カリキュラムを変えて、目的・目標に応じた体制をもつ学校があります。目的や目標は主に、進路が異なる場合が多く、国公立や私立などの大学進学や、就職などが考えられます。お子さまの進路目標に応じたカリキュラムをもつコースを選択することをおすすめします。 詳細表示
単願または専願といい、私立高校入試で「合格したら他校を受験せず必ず入学する」ことを前提に願書を出すことです。合否判定で優遇されることが多いです。 詳細表示
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