もし公立高校が第一志望の場合、万が一のことを考えて私立高校を受験することがありますが、このように第一志望校とともに受ける高校を「併願校」と呼びます。公立高校・私立高校ともに何校受験できるか、は都道府県によって異なります。 例えば、東京都の場合、都立高校は一般選抜で1校受験ができますが、当日の学力検査の結果次第では残念な結果になることもあるため、公立高校よりも先に試験が行われる私立高... 詳細表示
ご自宅から通える範囲に高校が複数ある場合は、できるだけ多くの高校の見学をおすすめします。 数校を同じ観点で比較することで、志望校の良いところを確認することにもなります。 人によっては計画的に中学1年生から見学することもありますが、学科・コース変更、カリキュラム変更などが予定されることがあります。中学3年の夏休み~秋ごろに再度学校見学やHPなどで最新情報を確認することをお勧めします... 詳細表示
苦手科目の克服と、得意科目を伸ばすことと、どちらを優先すべき?
ニガテ科目の克服と、得意科目を伸ばすこと、 どちらも大事な視点ですが、実際の合格者の得点を分析すると、 例えば得意な英語で98点・苦手な数学で72点(・・平均すると得点率85%)のように、 得意科目の高得点で苦手科目をカバーしているケースが多いのが特徴です。 なので、得意科目に磨きをかけることは必要です。 ただし、苦手科目だからといって何も対策をしな... 詳細表示
公立高校の入学者選抜よりも私立高校の入試の方が先に行われることが一般的です。 そのため、中学校の三者面談等では、公立の志望校確認よりも先に、私立併願校の確認がされたりします。 中3の10月以降に行われる三者面談等で中学校の先生と確認する場が設けられますので、それまでにご家庭の中では決まっていることが望ましいですね。 公立高校が第1志望だとしても、万が一のことを考えた場合の私... 詳細表示
進研ゼミ中学講座の高校合格実績はコチラをご覧ください。 詳細表示
高専とは「高等専門学校」の略称で、実験や実習を重視した早期の技術者教育を行う教育機関です。農業高校や商業高校のような「専門高校」ではなく、また、高校を卒業してから入学する「専門学校」とも違います。大学と同じ「高等教育機関」に位置付けられています。 専門分野は、機械・材料系、電気・電子系、情報系、化学・生物系、建設系、建築系、商船系、複合系の学科があり、国立51校、公立3校、私立3校の計57... 詳細表示
東京都の私立高校を受験する場合に、「併願優遇制度」というものがあります。 各私立高校が成績等の基準を設け、その基準を満たした生徒が、中学校の先生を通し、高校の先生とあらかじめ入試相談を行うことで、加点などの優遇をされる制度です。 詳細は、一般財団法人 東京私立中学高等学校協会ホームページをご確認ください。 詳細表示
勉強でわからないところがある場合、中学生の学習に関する質問とそれに対する専門アドバイザーからの回答をまとめたサイトもご活用いただけます。 <ギモン解消ひろば>へはこちらから (※利用にはログインが必要です) 詳細表示
志望校選びで複数校で迷っている場合どのようにすればよいのか?
高校によって、雰囲気、入学後にできること、卒業後の進路はまったく違います。まずは、公立・私立を含めて、見学に行き、お子さま・保護者の方、両方の目でどのような学校なのか?通っている生徒の雰囲気はどのようなものか?などを確認してみてください。 また、お子さまが高校入学後何をしたいのか?将来どのような道に進みたいのか?なども一緒に話し合い、それが実現できる高校はどこなのかという観点で各高校のカリ... 詳細表示
図書館が閉鎖され、本屋にも気軽に行けない状況では、 ふだん読書する習慣がないお子さまはとくに「どんな本を読むか」でつまずくことも多いでしょう。 そんなお子さまには、電子書籍約1000冊などが読み放題の<まなびライブラリー>がおすすめ! https://www.benesse.co.jp/zemi/ml/index.html?g_k_date=20171221 ぜひ保護者のかたが読む... 詳細表示
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