学校再開前に、お子さまと一緒に目標設定と学習計画を確認しておくことをおすすめします。ほとんどの学校で中間テストが中止となり、期末テストがとても大切になります。期末テストを短期目標に内申点の目標を立て、授業再開と当時に何を頑張るのか、具体的な行動として確認しておくといいでしょう。 詳細表示
ハイブリッドスタイルの方には<受験レッスン>、オリジナルスタイルの方には<受験チャレンジ>の7月号までが中1・2範囲の復習ができる教材になっています。 まずはそちらに取り組むようお声かけをお願いします。 さらに詳しくはこちらへ https://blog.benesse.ne.jp/zemihogo/chu/stoc-grade202004-0082.html 詳細表示
ぜひ取り組んでほしいのが起床時間・家庭学習時間・就寝時間を毎日同じ時間に固定する「3点固定」です。 この3つをお子さまと話し合って固定してみてください。 自分で決められる時間を固定し、生活を規則正しくすることは、自分自身をコントロールする力の育成にもつながり、この先の受験勉強はもちろん、社会人になっても欠かせない、とても重要な能力です。 「進研ゼミ」では、休校中でも授業が受け... 詳細表示
【中3生】4月号でお届けの<合格可能性判定模試>がおすすめです。 中2までに習った単元の定着を確認できます。模試でできなかった問題を中心に、早めに復習しニガテをつぶしておきましょう。 ニガテつぶしには時間がかかるものです。 休校期間の今はチャンス。じっくり取り組んでみましょう。 さらに詳しくはこちらへ https://blog.benesse.ne.jp/zemihog... 詳細表示
休校期間中の勉強リズムの整え方についてお答えします。 学校が再開した後の生活がスムーズに進むように、 普段の学校がある時と同じようなタイムスケジュールで取り組むことをオススメします。 その際、まずは得意な教科や内容など取り組みやすいものから始めるとよいでしょう。 ただ、勉強は長時間すればするほどいい、成績が上がる、というのもでもありません。 大切... 詳細表示
高校入試に向けて、子どもにどのような声かけ・サポートをすればいいか教えてください。
体調管理は保護者にしかできないサポートです! 保護者の方にしていただきたいのは、声かけと体調の管理です。 声かけについては、「勉強しなさい」「がんばれ」などの言葉は、すでにがんばっているお子さまを追い詰めてしまうこともあるので控えたほうがよいかもしれません。 「大丈夫」「がんばっているね」など、お子さまの今の頑張りを認めてあげる声かけで、家族は味方であることを伝えると、お子さまも安心して勉強... 詳細表示
ニガテができてきているな、増えているな、と感じたときは、比較的簡単な問題から取り組んで自信を積み上げてあげてください。 まずはニガテの中でも比較的簡単な問題から取り組んだり、先に解答と解説を読んでみるなどハードルを下げて徐々に取り組んでいきましょう。 先に答えを理解したのちに同じ問題に取り組んでみることは、「解けた!」という成功体験からニガテ意識が薄くなります。 またニガテに取り組めた... 詳細表示
勉強について、つい口出ししてしまいます。主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいでしょうか?
お子さまの勉強について、「手をかけず見守る」ことも大切な支援の一つです。 つい勉強していないことについてや、勉強を教えてあげたくなるものですが、すぐに手を出さないことがこの時期のお子さまには必要です。保護者の方にしていただきたいことは、先導するためにお子さまのやることに口を出すことではなく、よきペースメーカーとして、伴走することです。 では、主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいか? 一番... 詳細表示
通信制高校を卒業するためには、レポート(添削課題)、スクーリング(面接指導)、テスト(試験)などで単位を取得しなければなりません。この単位取得のために、学習面、生活面などをサポートする学校や教育施設のことです。 詳細表示
中一~中三1学期までは中学校の授業などの日々の学習、定期テストに力を入れ内申点を1点、2点でも多くとれるように内申対策を中心に学習し、本格的な受験勉強は中三9月頃から開始するのが理想的です。 9月以降から過去問などに取り組めるように、中三の夏休みにはそれまで習った学習の総復習に取り組みましょう。 また、中三では定期的に模試を受験し、実力を定期的に確認しながら、苦手な分野や単元を把... 詳細表示
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