単位制高校は、基本となる授業のほかに、決められた「単位」を取得することで卒業が認められるシステムの高校です。学年に関係なく、興味・関心に合わせて多様な選択科目の中から生徒自身が選択して時間割をつくっていける高校のことをいいます。 単位制高校を志望する場合は、どのような選択授業があるのか?自分の興味・関心のある選択授業があるのかを学校説明会や見学などで確認しておきましょう。 詳細表示
スーパープロフェッショナルハイスクール(SPH)とは、文部科学省が指定した、社会の第一線で活躍できる専門的職業人を育成するため先進的な卓越した取り組みを行う、専門学科のある高校のことです。指定期間は原則として3年です。 詳細表示
各教科の成績をはじめ、学級・生徒会の委員経験、学校行事での活動状況、部活や学校内外での活動実績、出欠日数など、学校生活全般について記録したものです。一般入試、推薦入試、また私立高校入試でも合否判定の際の資料として使われます。内申書という場合もあります。 詳細表示
通常、夏から秋に向けて高校見学に行き、志望校を決めていきますが、今年度は学校見学や複数の高校が集まる大型イベントが中止や延期になる可能性もあります。気になる高校についてはこまめに高校のWebサイトで説明会情報を確認しておくことをおすすめします。 そのため、今年は高校のWebサイトを活用し情報を収集することが大切です。高校のWebサイトには教育方針やカリキュラムをはじめ、学科・コ... 詳細表示
定時制課程の定義は「夜間その他特別の時間又は時期において授業を行う課程」とされています。近年では、夜間だけでなく、午前・午後に授業を行う昼間定時制の高校も増えてきています。一定の期間在籍し必要単位を修得すれば卒業条件を満たすことができる単位制や学年ごとに必要単位を修得する学年制など学校により異なります。 詳細表示
三者面談で中学校の先生と確認することは、主に公立の志望校と私立の受験校についてです。ですので、事前にお子さまと保護者の方の間で志望校について話し合い、納得のいく志望校を決めていくことが大事になります。 中には、私立高校の受験校を決めていないご家庭も多いですが、たとえ、公立高校が第一志望だとしても、併願で受験する私立高校もしっかり決めておく必要があります。 詳細表示
多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。2019年11月11日現在、日本国内の学校教育法第1条に規定されているIB認定校は39校あります。 詳細は「IB教育推進コンソーシアム」で検索し、文部科学省のWebサイトをご確認ください。 詳細表示
通信制高校を卒業するためには、レポート(添削課題)、スクーリング(面接指導)、テスト(試験)などで単位を取得しなければなりません。この単位取得のために、学習面、生活面などをサポートする学校や教育施設のことです。 詳細表示
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、文部科学省が指定した、科学技術・理科、数学教育を重点的に行う高校のことです。いずれも特別なカリキュラム編成や、大学研究機関と連携した調査研究などを行っています。指定期間は5年です。 詳細表示
総合学科とは普通科で習う普通科目と専門学科で習う専門科目の両方を履修できるのが最大の特徴で、一人ひとりの幅広い進路実現や興味・関心に応じた科目の選択ができるよう、多くの科目を開設しており、その中から自分で科目を選択し、3年間で必要な単位数を修得できれば卒業が認められます。 さまざまな進路に対応するための総合学科ですので、高校卒業後の進路もさまざまです。自分の興味・関心のある科目を勉強しつつ... 詳細表示
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