通学を認める範囲として、決められた区域のことです。公立高校の普通科は原則として学区内の高校しか選べないことが多いですが、地域によっては学区が無かったり、学区外の生徒の受験を認めていたりすることもあります。 また、近年、学校選択の機会拡大のため、この学区を「撤廃・再編」する自治体が増えています。 詳細表示
出願基準を設けた高校に、出願する際に必要となる条件です。その条件を充たしたものが受験できます。一般的に高校受験における出願基準には、「内申点の基準」や「出席状況」、「各種検定の取得状況」などがあり、高校によって基準は異なります。 詳細表示
もし公立高校が第一志望の場合、万が一のことを考えて私立高校を受験することがありますが、このように第一志望校とともに受ける高校を「併願校」と呼びます。公立高校・私立高校ともに何校受験できるか、は都道府県によって異なります。 例えば、東京都の場合、都立高校は一般選抜で1校受験ができますが、当日の学力検査の結果次第では残念な結果になることもあるため、公立高校よりも先に試験が行われる私立高... 詳細表示
回し合格、転コース合格と同じです。複数学科やコースのある学校では第一志望の学科やコースで不合格となっても、ある一定の条件を充たしていれば、第二志望、第三志望の学科、コースで合格となります。主に私立高校でこの制度が採用されています。 詳細表示
学校への志願者数が募集人員数に達せず、欠員が生じる状態です。二次募集、三次募集などの追加募集を行い、欠員を補うことが多いです。 詳細表示
神奈川県の一部の私立高校で実施されている一般入試における一つの方式のことで、面接や学力検査などを実施せず、出願時に提出した書類のみで選抜が行われる制度のことです。 出願に際しては、出願基準などが各学校ごとに設定されています。詳細は、各私立高校のサイトで募集要項をご確認ください。 詳細表示
私立高校における入学手続きの際に、公立高校の合格発表まで入学金や学費の納入を待ってくれたり、納入金を返還してくれたりする制度です。 公立高校の先に私立高校に合格すると、入学金や学費の一部を、公立高校の入学手続きの期限までに納入しなければ、入学意思が無く辞退したものとみなされてしまいますが、この制度がある学校の場合、公立を併願していても進学を決めたほうにだけ入学金などを納めればよいので、負担... 詳細表示
私立高校の推薦入試の受験を希望する場合や、東京都や神奈川県、千葉県などの私立高校で一般入試(併願)の受験を希望する生徒について、その学校の基準に達しているか、どのような中学校生活を送ってきた生徒なのかを確認し、そのうえで、私立高校から在籍する中学校の先生に「合格の可能性」が伝えられる場です。 相談で使用する資料は、生徒に関する学習(内申および観点別評価)・実技・特別活動・出欠等の記録です。... 詳細表示
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