勉強について、つい口出ししてしまいます。主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいでしょうか?
お子さまの勉強について、「手をかけず見守る」ことも大切な支援の一つです。 つい勉強していないことについてや、勉強を教えてあげたくなるものですが、すぐに手を出さないことがこの時期のお子さまには必要です。保護者の方にしていただきたいことは、先導するためにお子さまのやることに口を出すことではなく、よきペースメーカーとして、伴走することです。 では、主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいか? 一番... 詳細表示
学校再開前に、お子さまと一緒に目標設定と学習計画を確認しておくことをおすすめします。ほとんどの学校で中間テストが中止となり、期末テストがとても大切になります。期末テストを短期目標に内申点の目標を立て、授業再開と当時に何を頑張るのか、具体的な行動として確認しておくといいでしょう。 詳細表示
休校期間中に予習をする際、 進研ゼミ会員の方は、お届けしている「ゼミ」教材を使って予習を進めてみてください。 教材の「講義」の部分は教科書がなくても理解しやすくわかりやすい内容で作られているので、予習にもオススメです。 もし難しくても、「こういうことをこれから習うんだな」と学習内容をつかんでおくだけでも、授業の理解度が上がるので予習の価値はあります。 中学校から配られ... 詳細表示
ニガテができてきているな、増えているな、と感じたときは、比較的簡単な問題から取り組んで自信を積み上げてあげてください。 まずはニガテの中でも比較的簡単な問題から取り組んだり、先に解答と解説を読んでみるなどハードルを下げて徐々に取り組んでいきましょう。 先に答えを理解したのちに同じ問題に取り組んでみることは、「解けた!」という成功体験からニガテ意識が薄くなります。 またニガテに取り組めた... 詳細表示
定期テストの2週間前からはテスト対策に集中できるよう、ご家庭でもできる範囲で協力しましょう。 あらかじめ日程や範囲が発表されるものなので、計画的に勉強を進められるよう、「ゼミ」では以下のようにお子さまにお勧めしています。少しでもがんばっている姿を見たら、大いにほめることがやる気につながります。 ●ノート、教科書で出題範囲の内容を理解する できればテストの1週間前までに教科書や授業... 詳細表示
勉強でわからないところがある場合、中学生の学習に関する質問とそれに対する専門アドバイザーからの回答をまとめたサイトもご活用いただけます。 <ギモン解消ひろば>へはこちらから (※利用にはログインが必要です) 詳細表示
ハイブリッドスタイルの方には<受験レッスン>、オリジナルスタイルの方には<受験チャレンジ>の7月号までが中1・2範囲の復習ができる教材になっています。 まずはそちらに取り組むようお声かけをお願いします。 さらに詳しくはこちらへ https://blog.benesse.ne.jp/zemihogo/chu/stoc-grade202004-0082.html 詳細表示
教材をためてしまうという場合、「ゼミ」教材を使う一番の目的をまずはお子さまと話し合ってみることをおすすめします。 例えば定期テストの勉強に役立てることが一番の目的であれば、まずは定期テスト対策教材だけでもいいので取り組むことを勧めてみては。そこで効果を感じて、ほかの教材の活用につながることもあります。 また、学習習慣を身に付けることが目的の場合は、まずは得意科目の基礎問題だけ取り組んでみ... 詳細表示
ぜひ取り組んでほしいのが起床時間・家庭学習時間・就寝時間を毎日同じ時間に固定する「3点固定」です。 この3つをお子さまと話し合って固定してみてください。 自分で決められる時間を固定し、生活を規則正しくすることは、自分自身をコントロールする力の育成にもつながり、この先の受験勉強はもちろん、社会人になっても欠かせない、とても重要な能力です。 「進研ゼミ」では、休校中でも授業が受け... 詳細表示
内申点を上げるには、定期テスト対策はもちろん、普段の授業、提出物にも意欲的に取り組めるよう、励ましてあげてください。 「ゼミ」ではお子さまに、内申点アップにつながるポイントを以下のようにお伝えしています。これからは普段の取り組みが一層重視される傾向にありますので、保護者の方もテストの結果に一喜一憂せずお子さまの毎日の中で努力している点を見つけ、ほめてやる気を育てていきましょう。 ●授業... 詳細表示
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