記述問題は、一見決まった解き方がないように思えますが、たとえば国語の「傍線部の理由を答えよ」といった問題であれば、傍線部の周辺に答えの手がかりがあることが多いといったように、「どんなことを根拠に答えていけばいいか」、ある程度決まった考え方があります。 こういった考え方を身につけるためには、新しい問題に挑戦していくより、一度解いた記述問題をくり返し解いて、解説で書かれている根拠を見つ... 詳細表示
ニガテができてきているな、増えているな、と感じたときは、比較的簡単な問題から取り組んで自信を積み上げてあげてください。 まずはニガテの中でも比較的簡単な問題から取り組んだり、先に解答と解説を読んでみるなどハードルを下げて徐々に取り組んでいきましょう。 先に答えを理解したのちに同じ問題に取り組んでみることは、「解けた!」という成功体験からニガテ意識が薄くなります。 またニガテに取り組めた... 詳細表示
学習であやふやなところがある場合、中学生の学習に関する質問とそれに対する専門アドバイザーからの回答をまとめたサイトもご活用いただけます。 <ギモン解消ひろば>へはこちらから ※ご利用にはログインが必要です 詳細表示
こうした疑問はお子さまが成長しているという証です。 勉強の目的とはつまり、今後どう生きていくかということ。この先、お子さまの世界は広がり、家族よりも友人や自分の世界を優先することが増えるでしょう。こうしたことを話す時間は、もしかしたら取れないかもしれません。今この機会に、お子さまを本当に対等なひとりの人間として、これからどう学ぶべきか、そしてどういう生き方につなげるべきか、ともに考え、... 詳細表示
【臨時休校期間中】定期テストがいつあるのかも範囲もわからない。何をしておけばいい?
授業が再開してから慌てないように、今からできることをしておきましょう。 定期テストは、テストまでに学習した範囲から出題されることが一般的なので、 まずは授業が再開してから学習する範囲を「ゼミ」教材で勉強しておくことをオススメします。 学校再開後は授業のスピードがいつもより速くなる可能性もあるので、慌てないように今からできることをしておくと安心です。 「... 詳細表示
【中3生】4月号でお届けの<合格可能性判定模試>がおすすめです。 中2までに習った単元の定着を確認できます。模試でできなかった問題を中心に、早めに復習しニガテをつぶしておきましょう。 ニガテつぶしには時間がかかるものです。 休校期間の今はチャンス。じっくり取り組んでみましょう。 さらに詳しくはこちらへ https://blog.benesse.ne.jp/zemihog... 詳細表示
休校期間中の勉強リズムの整え方についてお答えします。 学校が再開した後の生活がスムーズに進むように、 普段の学校がある時と同じようなタイムスケジュールで取り組むことをオススメします。 その際、まずは得意な教科や内容など取り組みやすいものから始めるとよいでしょう。 ただ、勉強は長時間すればするほどいい、成績が上がる、というのもでもありません。 大切... 詳細表示
長い夏休みの勉強計画、「やろう!」と思っているだけだとなかなか続かないこともあるので、 実際に予定や成果を書き出してみることをオススメします。 ■夏休みにやるべきことを書き出して、週ごとにすべきことをカレンダーに書いてみる ■もっと細かく予定を立てたい場合は日別にやることを書いてみる ⇒この場合は、予定どおりにいかなかったときのために“予備日”をつくっておきましょう。... 詳細表示
復習は、授業後・試験後のできるだけ早いタイミングでさっとでもいいから取り組むことをおすすめします。 復習をするときは、「問題演習」で、学校で習った問題、試験で出題された問題と似た問題を解いて、「自分で解けるか」を確認してみましょう。 数学を例にして問題演習のコツをいくつか紹介します。 ■答えを出すときは、手も一緒に動かして考えてみる 「手がかりになりそうな部分に線を引く」「関... 詳細表示
高校入試に向けて、子どもにどのような声かけ・サポートをすればいいか教えてください。
体調管理は保護者にしかできないサポートです! 保護者の方にしていただきたいのは、声かけと体調の管理です。 声かけについては、「勉強しなさい」「がんばれ」などの言葉は、すでにがんばっているお子さまを追い詰めてしまうこともあるので控えたほうがよいかもしれません。 「大丈夫」「がんばっているね」など、お子さまの今の頑張りを認めてあげる声かけで、家族は味方であることを伝えると、お子さまも安心して勉強... 詳細表示
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