臨時休校の期間中、どう勉強をしておけばいいのか戸惑ってしまいますよね。 学校が再開したときにスムーズに学校生活を進めるために、以下の2つをオススメします。 ■これから学習する範囲の予習 ■これまでの範囲の総復習 進研ゼミ会員の方は、予習は「ゼミ」の4月号からの教材に取り組んでみてください。 教材の「講義」部分は教科書がなくても理解しやすくわかりや... 詳細表示
記述問題は、一見決まった解き方がないように思えますが、たとえば国語の「傍線部の理由を答えよ」といった問題であれば、傍線部の周辺に答えの手がかりがあることが多いといったように、「どんなことを根拠に答えていけばいいか」、ある程度決まった考え方があります。 こういった考え方を身につけるためには、新しい問題に挑戦していくより、一度解いた記述問題をくり返し解いて、解説で書かれている根拠を見つ... 詳細表示
不登校の生徒が高校を受験する際の注意点は、都道府県ごとに異なります。 各都道府県の教育委員会のサイトで、公立高校入学者選抜に関する情報をご確認ください。 例えば、埼玉県では「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」が行われます。 第1次選抜において、「自己申告書」を提出した者を対象に、調査書の学習の記録及び出欠の記録の得点を用いず、学力検査の得点の合計、調査書の学習の記録及... 詳細表示
高校受験・進路に関するよくある相談例は下記URLからご確認ください。保護者の方からよくある相談例を都道府県別に掲載しています。 https://blog.benesse.ne.jp/juken/soudan/ (進研ゼミ中学講座会員の保護者の方限定) お子さまの成績や状況に合わせた進路相談については、ページ下部より〈保護者向け個別相談ダイヤル〉(高校受験の対策・... 詳細表示
高校入試に向けて、子どもにどのような声かけ・サポートをすればいいか教えてください。
体調管理は保護者にしかできないサポートです! 保護者の方にしていただきたいのは、声かけと体調の管理です。 声かけについては、「勉強しなさい」「がんばれ」などの言葉は、すでにがんばっているお子さまを追い詰めてしまうこともあるので控えたほうがよいかもしれません。 「大丈夫」「がんばっているね」など、お子さまの今の頑張りを認めてあげる声かけで、家族は味方であることを伝えると、お子さまも安心して勉強... 詳細表示
定期テストは点が取れるのに、実力テストでは思ったような点数が取れません。
定期テストでは点が取れるのに、実力テストになると点が取れないというお子さんは多くいらっしゃいます。 実力テストや模試は出題範囲が広いので、これまで見落としていた「ニガテ」を発見する機会になります。 模試や実力テストは、テスト範囲が「これまでに習ったことすべて」というように定期テストと比べると広い範囲からまんべんなく出題されます。 こういったテストで思うような点が取れないということは、こ... 詳細表示
部活などで忙しく、なかなか勉強時間を確保できない場合は「隙間時間」を活用しましょう! 部活と両立している家庭の多くは、寝る前などの「隙間時間」をうまく活用しているようです。 帰宅後疲れているのは、部活をがんばった証拠です。夕食までの時間や夕食後からお風呂に入るまでの時間、寝る前の時間などの隙間時間を利用して宿題や暗記などに充てられるよう、それとなく声をかけてみては。たとえ机に向かう時間が多く... 詳細表示
各教科の成績をはじめ、学級・生徒会の委員経験、学校行事での活動状況、部活や学校内外での活動実績、出欠日数など、学校生活全般について記録したものです。一般入試、推薦入試、また私立高校入試でも合否判定の際の資料として使われます。内申書という場合もあります。 詳細表示
通信制高校を卒業するためには、レポート(添削課題)、スクーリング(面接指導)、テスト(試験)などで単位を取得しなければなりません。この単位取得のために、学習面、生活面などをサポートする学校や教育施設のことです。 詳細表示
国の制度として、国公私立問わず、高等学校等に通う所得等の要件を満たす世帯の生徒に対して、授業料に充てるための高等学校等就学支援金を給付しています。所得等の要件がありますので、詳しくは、「高校生等への就学支援」で検索し、文部科学省のWebサイトをご確認ください。 そのほか、私立高校の授業料軽減助成金事業を行っている都道府県もあります。こちらも所得等の要件はありますが、要件を満たす世帯の生徒に... 詳細表示
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