検定の取得によって、入試の際に合格判定で優先されたり、内申点に加算されるなどの優遇措置がある場合があります。例えば、東京都の多くの私立高校では併願の際に英検3級(難関私立高校では準2級の場合もあり)を取得していると、内申点に1点程度の加点があることが多いです。 また、加点などの直接的な影響はなくても、英語の力を伸ばすという意味では、英語検定を取得するということは入試問題を解くための力に繋が... 詳細表示
学校再開前に、お子さまと一緒に目標設定と学習計画を確認しておくことをおすすめします。ほとんどの学校で中間テストが中止となり、期末テストがとても大切になります。期末テストを短期目標に内申点の目標を立て、授業再開と当時に何を頑張るのか、具体的な行動として確認しておくといいでしょう。 詳細表示
各高校のWebサイトには、過去問・解答用紙・解答などがアップされています。過去問に取り組む際は、こちらをプリントアウトして使用するのがおすすめです。ただし、高校によっては、1年分しか掲載されていないという場合もあります。 その場合は、学校説明会などで過去問を配布してくれる学校もありますので、それを利用するか、もしくは書店で過去問集を購入する必要があります。 進研ゼミでは、... 詳細表示
休校期間中に予習をする際、 進研ゼミ会員の方は、お届けしている「ゼミ」教材を使って予習を進めてみてください。 教材の「講義」の部分は教科書がなくても理解しやすくわかりやすい内容で作られているので、予習にもオススメです。 もし難しくても、「こういうことをこれから習うんだな」と学習内容をつかんでおくだけでも、授業の理解度が上がるので予習の価値はあります。 中学校から配られ... 詳細表示
ニガテができてきているな、増えているな、と感じたときは、比較的簡単な問題から取り組んで自信を積み上げてあげてください。 まずはニガテの中でも比較的簡単な問題から取り組んだり、先に解答と解説を読んでみるなどハードルを下げて徐々に取り組んでいきましょう。 先に答えを理解したのちに同じ問題に取り組んでみることは、「解けた!」という成功体験からニガテ意識が薄くなります。 またニガテに取り組めた... 詳細表示
定期テストの2週間前からはテスト対策に集中できるよう、ご家庭でもできる範囲で協力しましょう。 あらかじめ日程や範囲が発表されるものなので、計画的に勉強を進められるよう、「ゼミ」では以下のようにお子さまにお勧めしています。少しでもがんばっている姿を見たら、大いにほめることがやる気につながります。 ●ノート、教科書で出題範囲の内容を理解する できればテストの1週間前までに教科書や授業... 詳細表示
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、文部科学省が指定した、科学技術・理科、数学教育を重点的に行う高校のことです。いずれも特別なカリキュラム編成や、大学研究機関と連携した調査研究などを行っています。指定期間は5年です。 詳細表示
三者面談で中学校の先生と確認することは、主に公立の志望校と私立の受験校についてです。ですので、事前にお子さまと保護者の方の間で志望校について話し合い、納得のいく志望校を決めていくことが大事になります。 中には、私立高校の受験校を決めていないご家庭も多いですが、たとえ、公立高校が第一志望だとしても、併願で受験する私立高校もしっかり決めておく必要があります。 詳細表示
主に埼玉県の私立高校で受験生と保護者を対象にした学校説明会や個別相談会などで実施されます。受験生の持ってきた学校の通知表や英語検定や漢字検定などの資格の証明書、模試の成績表などをもとに、合格の可能性はどうか、推薦の基準に達しているかどうかを教えてくれる場です。 詳細表示
中等教育学校(中高一貫校)からの外部受験のしかたについて知りたい
中学校の先生と外部受験に関して合意ができている場合には、受験に必要な資料がそろっていれば受験が可能です。まずは、中学校の先生とご相談のうえ、外部受験をするべきなのかどうかをご検討ください。 詳細表示
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