勉強について、つい口出ししてしまいます。主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいでしょうか?
お子さまの勉強について、「手をかけず見守る」ことも大切な支援の一つです。 つい勉強していないことについてや、勉強を教えてあげたくなるものですが、すぐに手を出さないことがこの時期のお子さまには必要です。保護者の方にしていただきたいことは、先導するためにお子さまのやることに口を出すことではなく、よきペースメーカーとして、伴走することです。 では、主体性を身に付けさせるにはどうしたらいいか? 一番... 詳細表示
ニガテができてきているな、増えているな、と感じたときは、比較的簡単な問題から取り組んで自信を積み上げてあげてください。 まずはニガテの中でも比較的簡単な問題から取り組んだり、先に解答と解説を読んでみるなどハードルを下げて徐々に取り組んでいきましょう。 先に答えを理解したのちに同じ問題に取り組んでみることは、「解けた!」という成功体験からニガテ意識が薄くなります。 またニガテに取り組めた... 詳細表示
高校受験・進路に関するよくある相談例は下記URLからご確認ください。保護者の方からよくある相談例を都道府県別に掲載しています。 https://blog.benesse.ne.jp/juken/soudan/ (進研ゼミ中学講座会員の保護者の方限定) お子さまの成績や状況に合わせた進路相談については、ページ下部より〈保護者向け個別相談ダイヤル〉(高校受験の対策・... 詳細表示
【臨時休校期間中】進研ゼミの教材を全て終えてしまいやることがない
休校期間中に進研ゼミ教材や学校の課題を全て終えてしまった場合、 ひと通り取り組んでみて間違えてしまった問題や分からなかった問題、難しく感じた問題について、 もう一度解き直してみてください。 解き直す前に教科書や進研ゼミ教材で基礎事項を確認しておくことをさらにオススメします。 くり返すことで理解度が上がり、知識や解き方が定着します。 それでも時間がある場合... 詳細表示
ハイブリッドスタイルの方には<受験レッスン>、オリジナルスタイルの方には<受験チャレンジ>の7月号までが中1・2範囲の復習ができる教材になっています。 まずはそちらに取り組むようお声かけをお願いします。 さらに詳しくはこちらへ https://blog.benesse.ne.jp/zemihogo/chu/stoc-grade202004-0082.html 詳細表示
学校再開前に、お子さまと一緒に目標設定と学習計画を確認しておくことをおすすめします。ほとんどの学校で中間テストが中止となり、期末テストがとても大切になります。期末テストを短期目標に内申点の目標を立て、授業再開と当時に何を頑張るのか、具体的な行動として確認しておくといいでしょう。 詳細表示
納得のいく併願校を選ぶ際の観点ですが、公立高校が第一志望の場合は、自分の実力に合った確実に合格できる高校を選ぶことが大切です。 また、進学する可能性のある高校ですから、第一志望に合格できなかった場合でも、お子さまが充実した高校生活を送り「ここでよかった」と思える高校を探しておくのは、とても大事なことです。 大学進学へのサポート体制はどうか、部活動・行事なども楽しめる高校かなど、「... 詳細表示
検定の取得によって、入試の際に合格判定で優先されたり、内申点に加算されるなどの優遇措置がある場合があります。例えば、東京都の多くの私立高校では併願の際に英検3級(難関私立高校では準2級の場合もあり)を取得していると、内申点に1点程度の加点があることが多いです。 また、加点などの直接的な影響はなくても、英語の力を伸ばすという意味では、英語検定を取得するということは入試問題を解くための力に繋が... 詳細表示
出願基準を設けた高校に、出願する際に必要となる条件です。その条件を充たしたものが受験できます。一般的に高校受験における出願基準には、「内申点の基準」や「出席状況」、「各種検定の取得状況」などがあり、高校によって基準は異なります。 詳細表示
もし公立高校が第一志望の場合、万が一のことを考えて私立高校を受験することがありますが、このように第一志望校とともに受ける高校を「併願校」と呼びます。公立高校・私立高校ともに何校受験できるか、は都道府県によって異なります。 例えば、東京都の場合、都立高校は一般選抜で1校受験ができますが、当日の学力検査の結果次第では残念な結果になることもあるため、公立高校よりも先に試験が行われる私立高... 詳細表示
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