願書を一度提出した後、志望校を変えられる制度のことです。主に公立高校の一般入試で導入されていますが、実施の有無は自治体によって異なります。志願倍率や併願校の合格状況から判断して志望校を変更するケースが多いです。 詳細表示
通信制高校とは、基本通学はせず、自宅で授業を受ける学校教育課程のこと。授業は参考書や動画などを使って行われ、スクーリングという登校日に授業を受けますが、そのほかに自分でレポートを提出し、テストを受けることで単位を取得します。1週間に1回の通学や年に数回の通学など、高校によって通学頻度は異なります。 登校回数などが全日制・定時制と異なりますが、卒業の際に得られる高校卒業資格は同じものとなりま... 詳細表示
定期テストは点が取れるのに、実力テストでは思ったような点数が取れません。
定期テストでは点が取れるのに、実力テストになると点が取れないというお子さんは多くいらっしゃいます。 実力テストや模試は出題範囲が広いので、これまで見落としていた「ニガテ」を発見する機会になります。 模試や実力テストは、テスト範囲が「これまでに習ったことすべて」というように定期テストと比べると広い範囲からまんべんなく出題されます。 こういったテストで思うような点が取れないということは、こ... 詳細表示
高校入試に向けて、子どもにどのような声かけ・サポートをすればいいか教えてください。
体調管理は保護者にしかできないサポートです! 保護者の方にしていただきたいのは、声かけと体調の管理です。 声かけについては、「勉強しなさい」「がんばれ」などの言葉は、すでにがんばっているお子さまを追い詰めてしまうこともあるので控えたほうがよいかもしれません。 「大丈夫」「がんばっているね」など、お子さまの今の頑張りを認めてあげる声かけで、家族は味方であることを伝えると、お子さまも安心して勉強... 詳細表示
大学の推薦入試は大きく「指定校制」と「公募制」の2種類に分けられます。指定校制推薦は主に私立大で行われ、自分の在籍する学校が指定校になっていなければ受験できません。これに対して、公募制推薦は高校の推薦基準と大学の出願条件を満たしていれば、応募でき、多くの大学で行われています。 指定校制推薦は、大学が特定の高校を指定して実施する入試方式です。「合格率はほぼ100%」という特徴があります。勉強... 詳細表示
復習は、授業後・試験後のできるだけ早いタイミングでさっとでもいいから取り組むことをおすすめします。 復習をするときは、「問題演習」で、学校で習った問題、試験で出題された問題と似た問題を解いて、「自分で解けるか」を確認してみましょう。 数学を例にして問題演習のコツをいくつか紹介します。 ■答えを出すときは、手も一緒に動かして考えてみる 「手がかりになりそうな部分に線を引く」「関... 詳細表示
長い夏休みの勉強計画、「やろう!」と思っているだけだとなかなか続かないこともあるので、 実際に予定や成果を書き出してみることをオススメします。 ■夏休みにやるべきことを書き出して、週ごとにすべきことをカレンダーに書いてみる ■もっと細かく予定を立てたい場合は日別にやることを書いてみる ⇒この場合は、予定どおりにいかなかったときのために“予備日”をつくっておきましょう。... 詳細表示
重要なのはお子さまの学習状況、成績、性格に合った学習方法を選ぶことです。 例えばですが、周りの同級生と競い合うことで勉強に対するモチベーションが上がるという性格の場合、集団指導塾に通うという選択肢もあると思います。 反対に、自分のペースで、自分の学習状況に合った学習をしたい場合は通信教育、個別指導塾などの選択肢があると思います。 性格や成績、お子さまの意見も踏まえた上で、集団指導塾、個... 詳細表示
休校期間中の勉強リズムの整え方についてお答えします。 学校が再開した後の生活がスムーズに進むように、 普段の学校がある時と同じようなタイムスケジュールで取り組むことをオススメします。 その際、まずは得意な教科や内容など取り組みやすいものから始めるとよいでしょう。 ただ、勉強は長時間すればするほどいい、成績が上がる、というのもでもありません。 大切... 詳細表示
【中3生】4月号でお届けの<合格可能性判定模試>がおすすめです。 中2までに習った単元の定着を確認できます。模試でできなかった問題を中心に、早めに復習しニガテをつぶしておきましょう。 ニガテつぶしには時間がかかるものです。 休校期間の今はチャンス。じっくり取り組んでみましょう。 さらに詳しくはこちらへ https://blog.benesse.ne.jp/zemihog... 詳細表示
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