日々の勉強を効率的にするために、1週間ごとの計画を立ててみることをおすすめします。 ■やるべきことを洗い出す まず最初に、宿題や「ゼミ」など1週間で「やるべきこと」をリストアップします。その際「ゼミ」や問題集は、どこまで進めるのか、具体的に決めておくことをおすすめします。それぞれにどれくらい時間をかけるか、大まかな目安を決めてリストに書いておきます。 ■優先順位をつける 次に、優... 詳細表示
単願または専願といい、私立高校入試で「合格したら他校を受験せず必ず入学する」ことを前提に願書を出すことです。合否判定で優遇されることが多いです。 詳細表示
復習は、授業後・試験後のできるだけ早いタイミングでさっとでもいいから取り組むことをおすすめします。 復習をするときは、「問題演習」で、学校で習った問題、試験で出題された問題と似た問題を解いて、「自分で解けるか」を確認してみましょう。 数学を例にして問題演習のコツをいくつか紹介します。 ■答えを出すときは、手も一緒に動かして考えてみる 「手がかりになりそうな部分に線を引く」「関... 詳細表示
過去問を解くことで自分の都道府県の教科別の出題傾向がわかり、入試本番の得点力アップにつながります。 最低でも3年分、できれば過去5年分は解いておきましょう。 過去問を解くときには、以下の点に気を付けて取り組んでみましょう。 ■本番同様の時間と、解答用紙を使って、まずは時間内で全問解いてみる。 その際、全問解けなくてもいいので、解けない問題は飛ばして最後の問... 詳細表示
定時制課程の定義は「夜間その他特別の時間又は時期において授業を行う課程」とされています。近年では、夜間だけでなく、午前・午後に授業を行う昼間定時制の高校も増えてきています。一定の期間在籍し必要単位を修得すれば卒業条件を満たすことができる単位制や学年ごとに必要単位を修得する学年制など学校により異なります。 詳細表示
東京都の私立高校を受験する場合に、「併願優遇制度」というものがあります。 各私立高校が成績等の基準を設け、その基準を満たした生徒が、中学校の先生を通し、高校の先生とあらかじめ入試相談を行うことで、加点などの優遇をされる制度です。 詳細は、一般財団法人 東京私立中学高等学校協会ホームページをご確認ください。 詳細表示
臨時休校の期間中、どう勉強をしておけばいいのか戸惑ってしまいますよね。 学校が再開したときにスムーズに学校生活を進めるために、以下の2つをオススメします。 ■これから学習する範囲の予習 ■これまでの範囲の総復習 進研ゼミ会員の方は、予習は「ゼミ」の4月号からの教材に取り組んでみてください。 教材の「講義」部分は教科書がなくても理解しやすくわかりや... 詳細表示
第一志望の高校だけでなく、他の公立高校、併願する可能性のある私立高校など複数の高校の見学に行くことをオススメします。 その際には、授業内容や進学実績、高校ごとの特徴的な取り組みは何があるか?校舎や設備、先輩や先生の雰囲気などご家庭の中で高校選びをする際の大切なポイントをしっかり確認するようにして、見学や説明会に参加した高校を比較しながら、志望校を選ぶ際の参考にしていきましょう。 ... 詳細表示
苦手科目の克服と、得意科目を伸ばすことと、どちらを優先すべき?
ニガテ科目の克服と、得意科目を伸ばすこと、 どちらも大事な視点ですが、実際の合格者の得点を分析すると、 例えば得意な英語で98点・苦手な数学で72点(・・平均すると得点率85%)のように、 得意科目の高得点で苦手科目をカバーしているケースが多いのが特徴です。 なので、得意科目に磨きをかけることは必要です。 ただし、苦手科目だからといって何も対策をしな... 詳細表示
定期テストは点が取れるのに、実力テストでは思ったような点数が取れません。
定期テストでは点が取れるのに、実力テストになると点が取れないというお子さんは多くいらっしゃいます。 実力テストや模試は出題範囲が広いので、これまで見落としていた「ニガテ」を発見する機会になります。 模試や実力テストは、テスト範囲が「これまでに習ったことすべて」というように定期テストと比べると広い範囲からまんべんなく出題されます。 こういったテストで思うような点が取れないということは、こ... 詳細表示
119件中 11 - 20 件を表示