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保護者サポート 小学講座ぜひお子さまがどこで手を止めているのかを確認してみてください。 「手が止まってしまう場所がわかっていない」可能性が大きいです。 そのままで放置はせずに、おうちのかたが一緒に探してあげることをオススメします。 そうしたうえで、一度教科書に立ち戻ってみてはいかがでしょうか? その問題の解答を見ることももちろん大事ですが、お子さまにとって、学校で習った方法と違う、先生と... 詳細表示
声かけにはタイミングがとても重要です。 大人でも、一方的に言われたりすると、反抗してやりたくなくなってしまうことも多いものです。発達段階的に小学校低学年の場合はおうちのかたの言うことを素直に聞く傾向があるので、「言われればやっていた」かもしれません。しかし、3・4年生以降になると、自我形成されてくるので、自分の意見がつよくなり、おうちのかたの言うことを聞かなくなってくる傾向がありま... 詳細表示
お子さまが勉強を始めて途中で嫌になる場合の多くは、「わからないとき」と「面倒くさいとき」です。例えば、教科書やテキストを開いた瞬間にたくさんの情報が目に飛び込んでくると、どう読み取っていいかわからなくなってしまいます。漢字などの書き取りにしても、ただ延々とノートに書く作業は苦痛です。しかもなかなか覚えられないとなると「面倒くさい」と感じ、学習が続かなくなってしまうのです。だからこそ、集中... 詳細表示
習慣づくりは、一朝一夕に行うことができず、お子さまの性格や環境によって一概には言えませんが、以下の2つの方法をおすすめいたします。 【1】最初の1か月、小さなことでも毎回ほめる 3か月間、おうちのかたがサポートしながら勉強できれば、習慣として身につき、自分だけでできるようにもなっていきます。 そのため、最初の1か月が大切。しっかりと目をかけて、たとえ些細なことで... 詳細表示
日常には小さな「すきま時間」があります。 例えば、夕食のあとや入浴の前など、ちょっとがんばって 「1日10~20分程度の時間」をつくってみてはいかがでしょうか。 「すきま時間」を使って、少しずつ学習することで習慣がつけられ、 忙しい中でも時間をつくって机に向かうようになります。 その際にはすぐに学習に取り組める環境も大切です。 整理整頓されているこ... 詳細表示
声かけにはタイミングがとても重要です。 大人でも、一方的に言われたりすると、反抗してやりたくなくなってしまうことも多いものです。 発達段階的に小学校低学年の場合はおうちのかたの言うことを素直に聞く傾向があるので、 「言われればやっていた」かもしれません。 しかし、3・4年生以降になると、自我が形成されてくるので、自分の意見が強くなり、おうちのかたの言うことを聞かな... 詳細表示
教材の選択や学習方法の選択に正解はありません。 ただし、中学・高校に向けて、小学校卒業するまでに土台を育てておきたい力は 「自分ひとりで 目標設定・計画づくり・実行すること」をできるようになることです。 中高生でも難しいことなので、今のうちから長い目で見てお子さまが学習習慣を身につけられるようサポートをしてあげましょう。 しかし、やろうと思... 詳細表示
夏休みの終わりに宿題がたまっていないようにするには、いつごろ何をすればよいですか?
まずは宿題をすべて把握しましょう。毎日、毎週やるものと、自由研究などの特別な宿題に分けてみてください。 ●毎日やるもの ・漢字ドリル・計算ドリル・音読・1行日記 ●1週間単位でやるもの ・植物の観察(アサガオ・ヒマワリ・トマトなど) ●特別な(単発)もの ・自由研究、絵日記、読書感想文 次に、リストアップしたものと、「チャレンジ」などこの夏やろう... 詳細表示
本を読まないお子さまに、ただ「読みなさい」と言っても効果はありません。 まずはおうちのかたが本を手に取って、「本っておもしろいよ」「主人公の○○が冒険してドキドキしたよ」などと語り、お子さまに興味をもたせましょう。お子さまが興味を示す本があれば、できる範囲で買ったり借りてあげてほしいと思います。 また、素直におうちのかたについてきてくれる3年生くらいまでは、ぜひおうちの... 詳細表示
おすすめは、この夏お子さまががんばりたいことを1つ決めて、それに向かって取り組むことです。 お子さまの心に残る経験をさせてみることもいいですよ。 宿題などは夏休みの中ごろまでに終わらせておくと、余裕をもって夏休みを楽しく過ごせます。 1学期で苦手だったこと(ひき算やひらがななど)があれば、夏休みにもう一度取り組んでみましょう。 長い夏休みは、ご家庭... 詳細表示
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