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『 教科学習 』 内のFAQ

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  • 計算で時間がかかってしまいます。ゆっくりやればできるのですが、このままでもいいのでしょうか?

    計算は速くできるにこしたことはありませんが、大切なのは、正確に解けることです。 まず、正しい計算のしかたを理解しているかどうか、という点に注目してください。 理解が不足している場合は時間がかかってしまいます。また、ある程度理解している場合には、学習した「計算のきまり」などを応用することで簡単に計算できるものもあります。 スピードアップを目指すために次の3つを心が... 詳細表示

    • No:51543
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 指を使って計算する癖があるから計算が苦手です

    指を使わずに計算できるようにするためには、頭の中で数をイメージできるようになることが重要です。 特に「5」と「10」のまとまりを意識することが大切です。 1年生なら、「8」が「5と3」というイメージをつかむこと。 2年生、3年生でくり上がりやくり下がりのある計算問題につまずいているお子さまの多くは、頭の中で数をイメージできていない可能性があります。 その場合は... 詳細表示

    • No:51549
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 漢字の練習を嫌がります

    漢字はくり返し書いて覚えることが大切ですが、反復練習はお子さまにとってはつまらなく感じる場合もあると思います。 そういった場合には、ちょっと視点を変えた練習をしてみてもよいかもしれません。 同じ読み方の漢字を集める練習をしてみたり、同じ部首(1・2年生ではまだ部首を学習していないため、「同じ部分をもつ漢字」)だけをたくさん書いてみたり、お友達やおうちのかたと競争してみ... 詳細表示

    • No:51563
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
    • 更新日時:2020/04/24 17:16
  • 九九の覚え方のコツは?

    まず順番に唱えられるよう励ましながら練習します。次に「逆さま」「バラバラ」に出題して答える練習をすると、中高学年の「わり算」にも役立ちます。 さらに九九はただ覚えるだけでなく、かけ算の意味を知ることも重要です。 例えば、みかんが3個ずつのったお皿が5枚あるから3×5になります。でもそれを5×3にすると、全く違う意味になります。最初は式を自分の手で絵や図に表して考えるように... 詳細表示

    • No:51544
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • わり算がニガテです(4年生)

    4年生で習う、2桁のわり算では、ひとつの計算でも何度も仮の商をたててやり直し、 そのたびにかけ算・ひき算の計算をしなくてはならず、ミスの確率が高くなります。 わる数の1桁の数を見て、「だいたいこのくらいの数」と商の見当をつける感覚が大切です。 例えばわる数が32など中途半端な数の場合、おおよそ30として答えの見当をつけます。 この「見当をつける」ことに不慣れなため... 詳細表示

    • No:50647
    • 公開日時:2019/02/11 22:19
  • 理解はしているのに、テストでケアレスミスが多い。ケアレスミスをなくすにはどうしたらいいですか?

    ご家庭で見直しに関するルールを一緒に考えてみるのもオススメですよ。 ■何をどう見直せばいいのか、具体的なアドバイスを お子さまは自分の考えが正しいと思って解いているので、 ただ「落ち着いて」「見直して」と言われても、まちがいには気づきにくいということを、まず理解してください。 「落ち着いて『何』をすればいいのか」、「『どう』見直しをしたらいいのか」、 ... 詳細表示

    • No:51542
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
    • 更新日時:2019/03/06 11:40
  • 計算途中のミスをなくすためにはどうしたらいいでしょうか?

    計算の途中のミスをなくすためには、簡単と思われる計算でも、くり上がり、くり下がりのメモや計算の途中の式を書くことが大切です。 暗算やカン違いによるミスを防ぎ、見直すときにも役立ちます。 答えを導く過程を見直すことにより、単なる書きまちがいや計算ミスではなく基本的な考え方がわかっていない、など、「なぜ」「どこで」「どのような」まちがいをするのかを振り返ることがで... 詳細表示

    • No:51546
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • まちがえた問題を見直さないので困っています・・・

    まずはがんばって取り組み、まるつけまで行ったことをほめましょう。 そして、まるがついたところについて力がついていることを評価しましょう。 そのうえで、まちがえた問題はバツではない印をつけ、「まちがえた問題=自分の悪いところ」ではなく、「まちがえた問題=自分がもっと伸びるポイント」という意識のもち方に変えてあげることが効果的。 一緒に見直しをして、「あっ、ここはもっと伸ば... 詳細表示

    • No:50651
    • 公開日時:2019/02/11 22:19
  • ニガテが増え始めて困っています

    苦手意識は、授業中やテストでの失敗の経験が心に残っていて、その単元の取り組み自体が嫌になることです。どうして苦手と感じているかをお子さまに聞き、まだまだ取り戻せることを伝えましょう。 まずはニガテのなかでも比較的簡単な問題だけに取り組んでハードルを下げたり、手が止まるようであれば先に解答と解説を読んでもらい、理解してから同じ問題に取り組んでみると、解けた!という体験になりニガテ意識... 詳細表示

    • No:50650
    • 公開日時:2019/02/11 22:19
  • 基礎力をしっかり身につけるには?

    各教科の基礎力をつけるためには、今、学校の授業で習っている内容をしっかり理解することが最も重要です。 授業で習ったその日に復習することが大変効果的です。 授業で習った記憶が鮮明なうちに復習することで基礎力が積みあがっていきます。 毎日の積み重ねこそが確実な基礎力定着につながります。 どうしても習った当日に取り組めない場合は、週末にまとめて復習するようにしま... 詳細表示

    • No:51553
    • 公開日時:2019/03/04 10:00

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