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保護者サポート 小学講座行動することにメリットを感じられると、大人もお子さまも行動したくなるものです。 ただ学習習慣の場合、勉強した次の日に成績が上がるというわけにはいきません。 勉強に取り組むだけでうれしいと思えるようなことがあるように設定しておくと、 「勉強すればいいことがある」と勉強することそのものにメリットを感じるようになります。 特に、効果的なのは「毎日、取り組んだらカ... 詳細表示
計算で時間がかかってしまいます。ゆっくりやればできるのですが、このままでもいいのでしょうか?
計算は速くできるにこしたことはありませんが、大切なのは、正確に解けることです。 まず、正しい計算のしかたを理解しているかどうか、という点に注目してください。 理解が不足している場合は時間がかかってしまいます。また、ある程度理解している場合には、学習した「計算のきまり」などを応用することで簡単に計算できるものもあります。 スピードアップを目指すために次の3つを心が... 詳細表示
子どもの反抗的な態度についムカッとしたり、落ち込んだり、接し方に悩みます。
お子さまの反抗はおうちのかたにとって関わり方が悩ましいものです。 しかし、お子さまの言葉がそのまま本心というわけではありません。 また、「反抗しても自分のことをおうちのかたは見捨てない」という信頼があるからこそ、お子さまが反抗しているともいえ、意外と家庭外での態度は良い場合もあります。 例えば「嫌い」という言葉も、本当におうちのかたが嫌いなのではなく、「今、干渉... 詳細表示
なかなか勉強に取り組みません。自分から勉強に取り組ませるにはどうしたらいいですか?
あくまで一例ですが、やるべき『行動』ができないことへの理由は2つ考えられます。 『やり方がわからない』もしくは『続け方がわからない』のどちらかです。 意志や性格のせいではありません。自分から勉強に取り組む習慣がない子は、実は勉強のやり方がわからない子が多いのです。 そのため、勉強のやり方を教えて行動しやすくしてあげることが、お子さまに自分から学習する習慣をつけることの助... 詳細表示
理解はしているのに、テストでケアレスミスが多い。ケアレスミスをなくすにはどうしたらいいですか?
■テストでまちがえたところをお子さまと見直す まちがえたところが、本当はわかっていたのにうっかりまちがえたことにお子さま自身が気がつくと、「もったいない!次は気をつけよう」という気持ちになっていきます。ただし、叱りながらではお子さまもおうちのかたも嫌になってしまうので、推理ゲームのように楽しみながらを心がけてください。ご家庭で見直しに関するルールを一緒に考えてみるのもオススメですよ... 詳細表示
「進研ゼミ」では4年生以上に、お子さまがわからない問題をいつでも質問することができる「質問ひろば」というWEBサービス(算数・国語)がございます。 実際に質問できなくても、みんなからよく来る質問とその答えが読める「みんなのQ&A」(3年生以上で閲覧可能)というコーナーもありますので、 おうちのかたが「こんなサービスもあるんだって」と一緒に見てみたりしてはいかがでしょうか? 詳細表示
理解はしているのに、テストでケアレスミスが多い。ケアレスミスをなくすにはどうしたらいいですか?
ご家庭で見直しに関するルールを一緒に考えてみるのもオススメですよ。 ■何をどう見直せばいいのか、具体的なアドバイスを お子さまは自分の考えが正しいと思って解いているので、 ただ「落ち着いて」「見直して」と言われても、まちがいには気づきにくいということを、まず理解してください。 「落ち着いて『何』をすればいいのか」、「『どう』見直しをしたらいいのか」、 ... 詳細表示
つい自分もかっとしてしまい、子どもと言い合いに…。反抗期の子どもに言うと逆効果な言葉や、言ってはいけない言葉・行動はありますか?
反抗期は、「自立の一歩」です。反発しているときに無理に近づいていくのは逆効果でしょう。頭ごなしに叱ったり、売り言葉に買い言葉で真っ向勝負をしたりすると、かえって事態がエスカレートしてしまいます。お子さまと同じ土俵に立つのではなく一歩ひいて、ありのままの姿を受け止めながら、指図や命令にならないよう「私はこう思うよ」というスタンスで必要なことはきちんと伝えましょう。 また、「反抗期... 詳細表示
中学では学習量も増え、内容も難しくなります。中学校に向けて高学年の今からできることとしては、2つの対策があります。 1.小学校範囲のニガテ対策 特に算数と理科で小学校範囲にニガテがあると、中学の学習に響いてしまうので、今のうちに算数と、理科のテストで間違えたところは復習しておきましょう。 2.英語に触れること 学校でも英語の授業があると思いますが、英語... 詳細表示
■スキマ時間を活用しましょう 日常には小さな「スキマ時間」があります。例えば夕食のあとや入浴の前など、おうちのかたも協力して1日10~20分程度の時間をつくってみましょう。 「スキマ時間」を使って、少しずつ学習することで学習習慣がつけられ、忙しい中でも時間をつくって机に向かうようになります。 短時間でも家庭学習の時間をつくれるように心がけていきましょう。 ... 詳細表示
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