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保護者サポート 小学講座読書感想文があらすじをなぞっただけの文章になってしまいます・・・
自分が驚いたこと、感動したことをしっかり書けば、いい読書感想文になるはずです。 驚いたこと、感動したことを、「はじめ、なか、まとめ(おわり)」の基本の構成にのっとって書くことを目標にがんばりましょう。 構成をきちんと守って書くようにすると、あらすじばかりの文章にはならないはずです。 また、おうちのかたがお子さまに「どこがいちばん感動した?どんなふうな気持ちになった?」な... 詳細表示
誰にでも苦手はあるものです。 きちんと定着しきれていなかったためにくり返しミスをしてしまい、苦手となって自信を失ってしまったケースも多く見られます。 まずはどうして苦手になってしまったのか、その理由を明らかにすることからはじめましょう。 苦手の原因を発見して、そこをピンポイントにつぶしにいきましょう。 例えば、わり算でつまずく子はかけ算の定着に問題がある場合もあり... 詳細表示
夏休みの終わりに宿題がたまっていないようにするには、いつごろ何をすればよいですか?
まずは宿題をすべて把握しましょう。毎日、毎週やるものと、自由研究などの特別な宿題に分けてみてください。 ●毎日やるもの ・漢字ドリル・計算ドリル・音読・1行日記 ●1週間単位でやるもの ・植物の観察(アサガオ・ヒマワリ・トマトなど) ●特別な(単発)もの ・自由研究、絵日記、読書感想文 次に、リストアップしたものと、「チャレンジ」などこの夏やろう... 詳細表示
読書感想文でどのような本について感想文を書けばよいのでしょうか?
好きなことや身近な物事が題材になっている本、図書館おすすめの本、おうちのかたが子どものころに読んでわくわくした本などから選ぶとよいかもしれません。 主人公が幸せになったり、成功をつかむハッピーエンドの話は感想文が書きやすいでしょう。 「スポーツ」や「冒険」を扱った小説は、そうした本が多いのでおすすめです。 また、「民話」や「ファンタジー」などは、ハッピーエンドで終わるだ... 詳細表示
叱るとき、ついヒステリックになってしまいます。冷静に叱るには?
「叱る」とは、直してほしい部分を指摘して、よい行動に改めるよう伝えることです。 叱る前に深呼吸をするだけでも声のトーンを落ち着かせられます。きつい言い方をしてしまった場合は、あとでお子さまに謝ればお子さまもわかってくれるはずです。 行動を変えさせたいときは、「自分の頭で考えさせる」ことをしてみましょう。理由なしにただ禁止するのではなく、「やめなかったときに起こる不都合」「次ど... 詳細表示
一度に覚えるのではなく、何度もくり返し取り組むことが重要です。 一度覚えたことを忘れていないかの確認は、すぐ後にするよりは、1日たってからなど、少し時間を空けてするほうがおすすめです。 前回覚えたことの確認と、次の暗記のくり返しを交互にやっていきましょう。 また、暗記事項の言葉だけを暗記するのではなく、 「どうして?」「なぜ?」を考え、ことばとことばを関連... 詳細表示
読解力を身につけるためには読書量を増やすことが大事です。 お子さまが興味のある分野の本なら、図鑑やゲーム本、好きなスポ―ツやアニメ関連の本、歴史や伝記マンガでもかまいません。 いやいや読んでも言葉の力はつかないので、まずはお子さまが興味を示す本を読ませてあげてください。 おうちのかた自身が本を読んでいる姿を見せることも大事です。 読書以外に... 詳細表示
教材の選択や学習方法の選択に正解はありません。 ただし、中学・高校に向けて、小学校卒業するまでに土台を育てておきたい力は 「自分ひとりで 目標設定・計画づくり・実行すること」をできるようになることです。 中高生でも難しいことなので、今のうちから長い目で見てお子さまが学習習慣を身につけられるようサポートをしてあげましょう。 しかし、やろうと思... 詳細表示
うちの子は暗記が大のニガテ。特に漢字は覚える数が多すぎて困っています。
「漢字は暗記もの」という固定概念を、まずはおうちのかたが取り払いましょう。 漢字は、生活の中で使うことで役に立つものです。 身のまわりにあふれている「生活漢字」(日常生活の中で使われている漢字)にできるだけ多くふれさせることが大切です。 お友達や有名人など人の名前、駅の名前、地名など、身近な漢字をおうちのかたが折にふれて話題にすると、お子さまは自然と興味をもつはずです。... 詳細表示
何度同じことを叱っても改善しません。一度で効く叱り方は、ありますか?(高学年)
叱り方のパターンを変えましょう。 何度言っても効かないということは、「お子さまに伝わらない方法で叱っている」ということです。これまでの「叱り方」が効かなくなったときが、叱り方を変える合図。思春期に入り自立していく高学年には、いずれ自分で判断し行動できる力をつけさせるための観点をもって伝えることが大切です。下のコツを参考にしてみてください。 【1】自分の友人にならどう声をかけるかを考える ... 詳細表示
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