Benesse
保護者サポート 小学講座学校のおススメの本や、課題図書などに子どもの興味関心をひく本がありません。「読みたくない」と、読む段階で挫折してしまいます・・・
比較的お子さまの好きなことや、身近な物事が書かれている本をお子さまと一緒に選んでみましょう。 また、以下のように、おうちのかたと一緒に楽しんで読む工夫をしてみてください。 ◆おうちのかたも一緒に読んで、感想を話すことを約束する ◆大きなまとまりごとに少しずつ読み進める ◆おうちのかたが先に読んで、「○○が、■■したのってどんなときだったか教えて」など、読む... 詳細表示
特に低学年のうちは、とめ・はね・はらいを認識させることが大切です。 それには、うまく書けている箇所を見つけて、しっかりほめてあげることが大切です。 「しっかりとめられたね」「きちんとはらえているね」など、具体的にほめることで、お子さまはとめ・はね・はらいに自信をもてるようになります。 自信を積み重ねながら、正しく書ける漢字を一字ずつ増やしていくことが大切... 詳細表示
様々な方法がありますが、まずは以下の2つの方法をオススメします。 1)最初の1か月は小さなことでも毎回ほめる 3か月間おうちの方がサポートしながら勉強できれば、習慣として身につき、自分だけでできるようになります。そのため、最初の1か月は特に目をかけて、たとえささいなことでもできたことをほめてあげることがポイントです。 2)習慣が崩れても怒らない! あせらない! ... 詳細表示
机の周りを整理・整頓しましょう。 机に向かったときに視界に入るもので邪魔なものはないか、余計なものがないかを改めて見直しましょう。 机の上に参考書やノートのほかに気を散らしてしまうものはありませんか? マンガやゲームなどは視界に入らない場所に移しましょう。 必要な参考書や筆記用具を探すのに、引き出しや棚のどこにしまったかわからないなんてことはないで... 詳細表示
勉強をスムーズに始められません。勉強を始めるハードルを低くする方法はありますか?
ハードルを低くするとは、簡単に行動できるようにするということです。 勉強に使う道具を、取り出しやすい場所に置いておく、というのは有効な例のひとつです。 また、勉強するという行動の障害になるものを排除することも、ハードルを低くすることになります。 勉強しようとしても、机の周りにマンガが置いてあったり、近くで家族がテレビを見ていたりすると、お子さまは勉強するという行動に取り... 詳細表示
昨年の夏休み、だらだらしてしまったので、今年は計画的に過ごさせたいのですが、どうしたらよいですか
無理のない計画を立てることが大切です。 夏休み前にお子さまと一緒に計画を立ててみましょう。 まずは旅行や習い事など、すでに入っている予定を先に書いておきます。 そのあとで、優先順位の高い宿題をいつまでに終わらせたいかを決めて、1日に少しずつ進めていける計画を立てましょう。 ポイントは、毎日やること、1週間で数回やること、夏休みを通してやることなどを具体的に決めるこ... 詳細表示
答えを出したら、 ・問題文に答えをあてはめて確認する。 ・図にあてはめて調べる。 ・最初に答えを導いたやり方とは違う方法で答えを確かめる。 そのためには、普段からひとつの答えを導くためのいろいろな方法を知っておき、やり直すことが必要です。また、正・誤にかかわらず、どのように解答したのかを説明させると、単純ミスや考え方の誤りに気づきやすく、最高の見直しとなります。 詳細表示
学年が上がると不安…。進級前はどんなことを準備しておけばいいの?
進級前は、次の学年への期待感を刺激する声かけとおさらいが大切です。 例えば、算数なら「明日はどんなたし算をやるのかな?」と教科書を開いてみる。 国語なら「明日新しいお話に入るのなら、ちょっと読んでみようか」というように、 次にやることへの期待がふくらむようにすると、お子さまは次の学習にぐっと興味をもつことができます。 その他にも、以下のようなことをぜひ参考... 詳細表示
授業で積極的に手をあげられるようにするにはどうすればいいでしょうか?
【1】学校で勉強するところをあらかじめ「予習」する 小学生にとって予習は難しいことではありますが、予習をする際、一番参考になるのは教科書です。ざっと目を通したり、声に出して読んでおくのもいいでしょう。親子で内容について話し合うなど、一緒に取り組む時間を少しでももてると効果的です。 【2】「復習」で学力を定着させ、次への自信を育む 一度やって終わりではなく、復... 詳細表示
家での勉強って、やっぱり親が見てあげないとだめ?(低・中学年)
見てあげるのではなく、「教えて!」という姿勢で関わってみてください。 中学年以降の知的好奇心は旺盛ですから、 漢字、地理、昆虫など、興味をもつことがあればとことん熱中させてあげてください。 そしておうちのかたが「教えて」という姿勢で聞いてあげると、 お子さまは得意になり、自信を深めていきます。 低・中学年で自信をつけることができれば、 ... 詳細表示
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