学校の宿題に取り組むことは定期テストの対策にもなるので、まずは最優先で取り組んでください。
学校や部活が始まって疲れやすくなっている時は無理は禁物。きちんと宿題に取り組めているだけで立派です。
余力があるときは、宿題のほかにその日の授業の復習>明日の予習の順番で取り組んでみてください。
「ゼミ」教材は必要なところにしぼって取り組めるので、この復習と予習の補助教材として活用することをオススメします。
復習では、授業で難しいと感じたところや演習が足りないと感じたところだけ「ゼミ」教材で演習問題を解く、
予習では、翌日の授業の単元を「ゼミ」教材で「講義」の部分だけでも取り組んでおくと授業の理解度がぐんと上がります。
平日は復習や予習の時間が取れないというときは週末にまとめて取り組んでもOKです。
慣れるまでは少し大変だと思いますが、無理せず少しずつ、学校と自分の勉強のペースをつかんでいけるといいですね。