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  • No : 51579
  • 公開日時 : 2019/03/04 10:00
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子どもの反抗的な態度についムカッとしたり、落ち込んだり、接し方に悩みます。

回答

お子さまの反抗はおうちのかたにとって関わり方が悩ましいものです。
しかし、お子さまの言葉がそのまま本心というわけではありません。
また、「反抗しても自分のことをおうちのかたは見捨てない」という信頼があるからこそ、お子さまが反抗しているともいえ、意外と家庭外での態度は良い場合もあります。
 
例えば「嫌い」という言葉も、本当におうちのかたが嫌いなのではなく、「今、干渉されたくない」という気持ちからきていることも。
 
反抗期はおうちのかたからの自立のためになくてはならないもの。
永遠に続くわけではないと、大きな気持ちでゆったりと構え、深刻になりすぎることなく乗りきることをオススメします。

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