自分が驚いたこと、感動したことをしっかり書けば、いい読書感想文になるはずです。
驚いたこと、感動したことを、「はじめ、なか、まとめ(おわり)」の基本の構成にのっとって書くことを目標にがんばりましょう。
構成をきちんと守って書くようにすると、あらすじばかりの文章にはならないはずです。
また、おうちのかたがお子さまに「どこがいちばん感動した?どんなふうな気持ちになった?」などインタビューすると書きたいことが膨らみやすくなります。
「はじめ」は読んだ本の簡単なあらすじ、「なか」は印象に残った場面、「まとめ(おわり)」はどんな感想をもったかを書きましょう。