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保護者サポート 小学講座何度同じことを叱っても改善しません。一度で効く叱り方は、ありますか?(高学年)
から目線では伝わりにくい年頃。「友人だったら、こんなときどう声をかければわかってくれるだろう」と、対等な大人である自分の友人に接するときをイメージして、伝え方を考えてみましょう。 【2】「私」メッセージで伝える 「〇〇しなさい」「ダメでしょう」などの命令的な言葉は、反発につながります。「私は〇〇されると困る」「私は〇〇してくれるとありがたい」など、「私」の思いを言葉にして伝えましょう。 【3 詳細表示
素直に自分の感想を表現できれば、世界で一つだけの自分だけの輝いた読書感想文になります。 自分が驚いたこと、感動したことを、「はじめ、なか、まとめ(おわり)」の基本にのっとって書くことを目標にがんばりましょう。 また、人のいいところはどんどん取り入れていきましょう。 友だちの作文を読んでいいなと思う言葉や工夫された表現を、まずはまねして使ってみましょう。 言葉や 詳細表示
一度に覚えるのではなく、何度もくり返し取り組むことが重要です。 一度覚えたことを忘れていないかの確認は、すぐ後にするよりは、1日たってからなど、少し時間を空けてするほうがおすすめです。 前回覚えたことの確認と、次の暗記のくり返しを交互にやっていきましょう。 また、暗記事項の言葉だけを暗記するのではなく、 「どうして?」「なぜ?」を考え、ことばとことばを関連付け 詳細表示
つい自分もかっとしてしまい、子どもと言い合いに…。反抗期の子どもに言うと逆効果な言葉や、言ってはいけない言葉・行動はありますか?
反抗期は、「自立の一歩」です。反発しているときに無理に近づいていくのは逆効果でしょう。頭ごなしに叱ったり、売り言葉に買い言葉で真っ向勝負をしたりすると、かえって事態がエスカレートしてしまいます。お子さまと同じ土俵に立つのではなく一歩ひいて、ありのままの姿を受け止めながら、指図や命令にならないよう「私はこう思うよ」というスタンスで必要なことはきちんと伝えましょう。 また、「反抗期だ 詳細表示
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