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保護者サポート 小学講座作文の苦手は、書きたいことがない、あっても思い出せない、決められない、書くのがめんどうくさいという場合が多いものです。 また、「自分のことだとなかなか書きにくい」というのもよくあります。 その場合は、自分以外の人になりきる「なりきり作文」や「はれときどきぶた」のような「うそ日記」、「いつ・どこで・だれが・なにをして・どうなった」などを交換しながら書いていくような手法もあります 詳細表示
誰にでも苦手はあるものです。 きちんと定着しきれていなかったためにくり返しミスをしてしまい、苦手となって自信を失ってしまったケースも多く見られます。 まずはどうして苦手になってしまったのか、その理由を明らかにすることからはじめましょう。 苦手の原因を発見して、そこをピンポイントにつぶしにいきましょう。 例えば、わり算でつまずく子はかけ算の定着に問題がある場合もあります 詳細表示
うちの子は暗記が大のニガテ。特に漢字は覚える数が多すぎて困っています。
「漢字は暗記もの」という固定概念を、まずはおうちのかたが取り払いましょう。 漢字は、生活の中で使うことで役に立つものです。 身のまわりにあふれている「生活漢字」(日常生活の中で使われている漢字)にできるだけ多くふれさせることが大切です。 お友達や有名人など人の名前、駅の名前、地名など、身近な漢字をおうちのかたが折にふれて話題にすると、お子さまは自然と興味をもつはずです。... 詳細表示
一度に覚えるのではなく、何度もくり返し取り組むことが重要です。 一度覚えたことを忘れていないかの確認は、すぐ後にするよりは、1日たってからなど、少し時間を空けてするほうがおすすめです。 前回覚えたことの確認と、次の暗記のくり返しを交互にやっていきましょう。 また、暗記事項の言葉だけを暗記するのではなく、 「どうして?」「なぜ?」を考え、ことばとことばを関連... 詳細表示
苦手意識は、授業中やテストでの失敗の経験が心に残っていて、その単元の取り組み自体が嫌になることです。どうして苦手と感じているかをお子さまに聞き、まだまだ取り戻せることを伝えましょう。 まずはニガテのなかでも比較的簡単な問題だけに取り組んでハードルを下げたり、手が止まるようであれば先に解答と解説を読んでもらい、理解してから同じ問題に取り組んでみると、解けた!という体験になりニガテ意識が薄 詳細表示
、ニガテ意識をもつケースが多くあります。 3年生の、わる数が1桁のあまりのあるわり算をもう一度やり直して見当をつけられるようにすると、ミスの予防につながります。 詳細表示
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