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保護者の方のスマートフォン、リモコン、ティッシュでばかり遊ぶというお話はよく伺います。今だけ楽しめるかわいらしさですね。 この時期は月齢による発達差が大きいため、絵本やおもちゃ、キャラクターに興味が沸くお子様もいれば、触れる機会が多い身近なものの方により興味を持つお子さまもいらっしゃいます。 発達の段階や興味の方向が噛み合った時、教材に関心が向く時期が来るので、その時期を気長... 詳細表示
まずは鉛筆を正しく持つことの良さをお子さまに納得させることが大事です。 「正しい持ち方で書こうね」そして、出来ていたら「正しく持ててるね」と、すかさず褒めてください。 その上で「正しい持ち方を親が見せる」「軸が太目の三角えんぴつを使う」「運筆のトレーニングをする」のもおすすめです。 文字を書きたいという気持ちを大切に、お子様が正しく持っていたら必ず褒めてあげましょう。 詳細表示
ひらがなを一文字ずつ、またある程度の単語が読めるようになったとしても、文章の意味を理解し回答するのは難しく、一人でワークに取り組むことが出来ないというのはよくあることです。 また一人で取り組める子どもであっても大好きな保護者の方と一緒にワークに取り組みたい、自分を見て褒めて欲しいという気持ちもあります。 解らない、教えてと、お子さまがせがんだ時は、ぜひ読んであげてください。 ... 詳細表示
オムツはずれは体の機能の発達にもかかわるので、焦りは禁物です。 入園時にオムツがはずれていなければ「ご迷惑をおかけするかもしれませんが」と先生に伝えましょう。 入園後、ほかの子を見て「パンツはかっこいい」「トイレは怖くない」とお子さま自身が思えば、オムツはずれもまもなくです。 「なんとか入園までに!」という焦りやイライラは子どもに伝わってしまいます。「うまくいかなくても当たり前」とおお... 詳細表示
焦ることはありません。 まずは読めるようになることを優先して、ひらがなと触れ合いましょう。 お子さまが今何に興味を持っているのかをよく見て、 そこから少しずつひらがなへの興味を広げてあげるといいでしょう。 例えば、お子さまの名前、テレビアニメの番組名、お菓子の名前を一緒に読んでみるのもおすすめです。 好きなアニメのキャラクターならすぐに覚えられるお子さまもいらっしゃるのでは... 詳細表示
小学校入学前に、ひらがなと数字はどこまで読めたらいいですか。
小学校への入学準備として、「ひらがなを覚えさせよう」「数字を言えるように練習させなければ」などと焦ってしまいがちです。 小学校入学のための学習は、楽しく学ぶことが大事です。 お風呂の鏡に1こずつひらがなを書いてクイズを出し合ったり、お菓子の数を実際に数えながらカウントして数の感覚をつかみましょう。 「勉強ぽくない」学びを、無理のない範囲で生活の中に取り入れて、ひらがなや数字を学... 詳細表示
お子さまの「見て」は「間違いを指摘して」という意味ではなく「よく出来たでしょ。褒めて」です。 まずは取り組んだことを「すごいね。こんなに出来たのね」と褒めて、その後は考えたことを「いっぱい考えたね。頑張ったね」と褒めて、もし間違いを見つけたら「惜しい!一つだけ見つけちゃった。ここまでは合ってるから、あとはこうするだけだね」と明るく言ってみてください。 厳しく伝えるのは社会ルー... 詳細表示
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