• No : 59858
  • 公開日時 : 2020/04/14 13:21
  • 更新日時 : 2020/04/14 13:53
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定期テストと過去問対策どちらに力をいれるべきか?

回答

入試の合否を決める大きな要素は内申点と入試当日の学力検査点の総合得点です。
過去問に取り組み始める時期からも、内申点につながっている定期テスト対策には変わらず力を入れていきましょう。
 
中3の秋以降に学習する範囲も入試でよく出題されるなので、「その日に習った内容の復習」は受験勉強につながっていると考えて取り組み、平日は授業の復習(定期テスト対策)、休日は過去問を使った受験勉強、というリズムで進めることをオススメします。
 
定期テストの2週間前からは定期テスト対策を最優先としてテスト対策に集中しましょう。
内申点を1点でも多く確保するため、自分の力を出し切れるようしっかり対策を!
 
(進研ゼミ中学講座会員の保護者の方限定)
お住いの地域やお子さまの成績、ニガテ教科の有無など状況によって優先すべきことが変わってきます。
ぜひ、気になる場合はページ下部の<保護者向け個別相談ダイヤル>(高校受験の対策・進路について)にお電話ください。
 
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