• No : 57781
  • 公開日時 : 2020/03/19 10:00
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「AIスピーキング【友達会話】」で自分が話したこととは違う、反対の意味合いの内容などで認識・判別されることがあります。

回答

AIは会話のシーンごとに、小学生が用いうる複数の表現について、「音素」や「音の区切れ方」等をもとに認識・判別します。しかしながら、発音の仕方やノイズの状況等によって、お子さまの意図と違う言葉として認識されることがあります。

例えば「Yes.」と話したつもりなのに、「No, I don't.」などと判別されることがあります。「Yes.」をカタカナ英語のように「イエス」の3文字を読むような形で発話すると、英語らしい発音と離れてしまい、また音の分かれ方などによって、稀にAIに「No, I don't.」などと判別されることがあります。このような場合は「こたえかたのれい」で典型的な解答例のお手本音声を確認して、できるだけ真似して英語らしく発音するようにしてください。そしてできるだけ静かな環境で、マイクの操作も正しく行うようにご留意ください。