• No : 49001
  • 公開日時 : 2024/03/22 10:00
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<Challenge English(中高生向け)>は、 Challenge English(小学生向け)とどう違うのですか?

回答

アプリの違いとオンラインスピーキングの違いについてそれぞれご説明します。
 
●小学生版
小学生版では、アプリ(進研ゼミの受講費内で提供)を自分の学習進度にあわせて「聞く」「読む」「話す」「書く」を技能別にレッスンに取り組む。総仕上げとしてオンラインスピ―キング(有料オプション)に取り組む。レベルアップテストを受けて合格したら、次のレベルに進む。という学習の流れでした。

●中高生版
中高生版のアプリ(進研ゼミの受講費内で提供)は、「通常モード」と「検定攻略モード」があり、それぞれ学校の授業対応と検定対策としてご利用いただけます。レベルは全部で6レベル。5級から準1級まで、ご自身の目標にあわせてレベルを設定し、対策ができます。(レベルチェックテストを受けていただく必要はありません)中1生なら、「レベル7」を選択いただくと、中学校での文法の学習進度に沿ったカリキュラムとなっており、ちょうど学校で習った後に、習った内容のリスニングやリーディングの練習ができる設計になっています。ですので、定期テストのリスニングや教科書以外の英文読解の対策としてもお使いいただけます。

中学生版オンラインスピーキング(有料オプション)は、最初にレベルチェックテストを受けていただき、どのレベルからスタートするか決定します。中1生なら、RookieかPrimaryをお勧めします。小学生版のオンラインスピーキングは月1,2,3,4回から選択する形でしたが、中高生版では月2回の受講となります。話す内容が高度になる分、オンラインスピーキングの前に日本人講師との<ライブ授業>を受講いただき、話す内容を準備することができます。