ノズルの吸い込み口(先端の穴)より小さいものであれば吸えます。例えば消しゴムのカスや3ミリ角程度の紙屑でしたら理論上吸えますが、同じ消しゴムでも大きくまとまりやすいものや、厚紙の紙屑だと重いので、吸い込みにくくなります。
砂や塩などの細かすぎるものを吸うと、フィルターを通って送風口から飛び散ってしまうことがあります。水などの液体は内部に入って故障につながることがありますので、吸わないようご注意ください。
また、サイズや重さ的に吸えるものでも、ノズルを当てる角度によって吸いにくくなることがあります。吸う対象に対し、空気も一緒に吸うイメージでノズルを斜めに当てていただいたほうが吸いやすいです。