「小論文特講」には、下記の特長があります。
◆基礎編・実戦編の2種類の「添削課題」で、合格答案がスムーズに書けるようになります。
「添削課題」は、基礎編(2回分)と実戦編(5回分)の計7回。いずれも、前回の指導情報を次回担当の赤ペン先生に引き継ぎ、力の積み上がりのわかる指導を行います。基礎編では、設問条件の読み取りから自分なりの意見を出す流れと各ステップのポイントを確認、実戦編では志望学部系統に特化した課題に取り組んで、合格レベルに仕上げていきます。
◆入試に即した採点基準で、添削指導を受けられます。
合格までの到達基準がわかりづらいことが多く、自分で採点しにくいという点を課題に感じられる方が多くいらっしゃいます。そのため、取り組んでいても、実力がついているかがわからず不安になりやすい科目と言えます。「小論文特講」は、約4,000大問の入試分析に基づく、明確な基準のもと指導します。また、「添削課題」に評価表をおつけし、力の積み上がりを実感しながら学習していただけます。
◆志望学部系統に合ったテーマに集中して、取り組めます。
実戦演習として、11の志望学部系統別の課題に、5回分取り組むことができます。添削指導でも、各学部系統の傾向に応じた指導を行います。