「センター試験」との違いは、大きく2つあります。
(1)英語は、リーディングとリスニングを原則均等配点(※1)とし、リスニングは1回読みと2回読みで構成されること
(2)マーク式問題でも、知識・技能だけではなく、身につけた知識を生かした「思考力・判断力」を問う問題が増えること
※1:リーディングとリスニングの配点は、大学・学部・学科によって異なります。
※2019年12月17日に文部科学省より、2021年1月から「大学入学共通テスト」で導入予定だった『国語と数学の記述式問題の実施を見送る』と発表がありました。