高校入試では、内申点と学力検査のどちらが大事ですか？

学力検査が実施される選抜では、どちらも重視されますが、どちらの方に重きが置かれるかは、都道府県によって異なります。一般的には、学力検査の点数比率が高い場合が多いです。学力検査の比率が高い場合でも、内申書を選抜資料として扱わない場合以外、内申点を獲得していくことは大切です。 詳細表示

中学1年生，2年生のうちから高校の文化祭や説明会に行った方がいいですか？

文化祭はその高校の雰囲気をつかむのによい機会ですし、楽しい経験になりますから、ぜひ行きましょう。しかし、今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で、すでに中止が決定している場合がありますから、気になる高校が文化祭を実施するのかどうかをWebサイトでチェックしてみてください。 高校説明会は参加条件で「中3生のみ」としていない限り、中1，2生でも参加できます。今年は高校での説明会に人数制限を設... 詳細表示

毎日何時間勉強すれば志望校に合格できますか？

一般的には学年＋１時間と言われていますので、３年生は１日４時間以上を目標に勉強に取り組みたいところです。少なくとも３時間以上は取り組みましょう。休みの日はさらに４時間プラス、１日８時間を目標に頑張りましょう。 詳細表示

高校選びのポイントはありますか？

1・２年生のうちに、興味のある学校はできるだけ見学に行ってください。どういう校風なのか、入学してからのイメージが想像できるか等はたくさんの学校を見ることで自分に合う高校がきっと見つかります。 詳細表示

いつ頃から過去問に取り組めばいいでしょうか？

中３の２学期中間テストまたは前期期末テストが終わった頃を目安に過去問演習を始めることをおすすめします。遅くても、２学期期末テストまたは後期中間テストが終わったら取り組みましょう。 目安は過去５年分の過去問題を３回くらい取り組むことです。取り組む順番は、新しいほうから順にやっていくと最新の入試傾向を確認できます。 詳細表示

自分が住んでいる県の高校や高校入試情報が知りたいです。

「高校入試情報サイト」には各県の高校情報や入試情報を掲載しています。その高校に通う先輩の体験談もあります。 こちらをご参照ください。 詳細表示

長期休校に伴う、2021年度高校入試の変更点が知りたいです。

2021年度（令和3年度）高校入試の変更点について、以下のサイトに都道府県別に情報まとめています。 こちらをご参照ください。 詳細表示

私立高校は何校見学すべきですか？

必ず何校見学すべきという目安があるわけではありませんが、複数校の見学をおすすめします。公立が第一志望校だったとしても、万が一のことを考えて私立高校も行きたいと思える学校を選択しておくべきです。そのためにも、複数の学校を比較して、より自分に合った私立高校はどこなのか、探してみてください。特に今年の私立高校はすでにオンライン説明会などを実施している学校もあります。学校によっては予約制、人数制限あ... 詳細表示

高校入試の出題範囲が削減されました。試験内容が変わるのであれば、過去問をやる必要はないですか？

基本的に、試験範囲が替わる可能性があっても、出題傾向まで変わることは稀です。出題形式や出題数などを確認する意味でも過去問に取り組むことをおすすめします。また、入試で問われる中1・中2の問題で必要とされる知識は、過去問からも学習できます。たくさんの問題を解いて感覚を養う意味でも、過去問に取り組んでください。 詳細表示

高校入試での面接の対策方法を教えてください。

一般的な面接試験では、志望動機や中学校時代に頑張ったことなどについての質問が多いです。中学校時代に頑張ったことで何を学ぶことができて、どのような成長ができたのか。将来の進路と関連づけて、入学を希望するの高校でどのような取り組みを頑張っていきたいのかなどを志望動機と関連づけて話せるように、話す練習をしてみてください。 詳細表示