見てあげるのではなく、「教えて!」という姿勢で関わってみてください。
中学年以降の知的好奇心は旺盛ですから、
漢字、地理、昆虫など、興味をもつことがあればとことん熱中させてあげてください。
そしておうちのかたが「教えて」という姿勢で聞いてあげると、
お子さまは得意になり、自信を深めていきます。
低・中学年で自信をつけることができれば、
高学年からはおうちのかたが手をかけなくても自学自習ができるようになります。
気になったら
「今学校で何をやっているの?」
と問いかけ、
「へえ、知らなかったわ」
と驚いてあげるとよいでしょう。