過去問を解くことで自分の都道府県の教科別の出題傾向がわかり、入試本番の得点力アップにつながります。 最低でも3年分、できれば過去5年分は解いておきましょう。 過去問を解くときには、以下の点に気を付けて取り組んでみましょう。 ■本番同様の時間と、解答用紙を使って、まずは時間内で全問解いてみる。 その際、全問解けなくてもいいので、解けない問題は飛ばして最後の問... 詳細表示
なかなか勉強をやる気が出ない時、 まずは、「15分だけ」「3問だけ」など、少しの時間・量にしぼって始めてみることをオススメします。 いきなり「これだけ全部やらないと」と思うと大変なので、 「まずは数学の3問だけ」「英語の課題1ページ分」など、少しの時間や量で達成感を感じられるようにしてみると 勉強を始めるハードルが低くなり、取りかかりやすいようです。 得... 詳細表示
休校期間中に予習をする際、 進研ゼミ会員の方は、お届けしている「ゼミ」教材を使って予習を進めてみてください。 教材の「講義」の部分は教科書がなくても理解しやすくわかりやすい内容で作られているので、予習にもオススメです。 もし難しくても、「こういうことをこれから習うんだな」と学習内容をつかんでおくだけでも、授業の理解度が上がるので予習の価値はあります。 中学校から配られ... 詳細表示
大学の推薦入試には、大きく分けて「公募制」と「指定校制」があります。 公募制推薦入試の場合、大学が求める出願条件を満たし、高校長の推薦が得られれば、高校を問わずに出願できますが、指定校制推薦入試では、大学が指定した高校の生徒のみに出願資格があります。 私立大では「公募制」「指定校制」の両方を実施している大学が多く、多くの場合、高校の成績(評定平均値)と、面接・小論文などに... 詳細表示
ニガテができてきているな、増えているな、と感じたときは、比較的簡単な問題から取り組んで自信を積み上げてあげてください。 まずはニガテの中でも比較的簡単な問題から取り組んだり、先に解答と解説を読んでみるなどハードルを下げて徐々に取り組んでいきましょう。 先に答えを理解したのちに同じ問題に取り組んでみることは、「解けた!」という成功体験からニガテ意識が薄くなります。 またニガテに取り組めた... 詳細表示
内申点を上げるには、定期テスト対策はもちろん、普段の授業、提出物にも意欲的に取り組めるよう、励ましてあげてください。 「ゼミ」ではお子さまに、内申点アップにつながるポイントを以下のようにお伝えしています。これからは普段の取り組みが一層重視される傾向にありますので、保護者の方もテストの結果に一喜一憂せずお子さまの毎日の中で努力している点を見つけ、ほめてやる気を育てていきましょう。 ●授業... 詳細表示
三者面談で中学校の先生と確認することは、主に公立の志望校と私立の受験校についてです。ですので、事前にお子さまと保護者の方の間で志望校について話し合い、納得のいく志望校を決めていくことが大事になります。 中には、私立高校の受験校を決めていないご家庭も多いですが、たとえ、公立高校が第一志望だとしても、併願で受験する私立高校もしっかり決めておく必要があります。 詳細表示
もし公立高校が第一志望の場合、万が一のことを考えて私立高校を受験することがありますが、このように第一志望校とともに受ける高校を「併願校」と呼びます。公立高校・私立高校ともに何校受験できるか、は都道府県によって異なります。 例えば、東京都の場合、都立高校は一般選抜で1校受験ができますが、当日の学力検査の結果次第では残念な結果になることもあるため、公立高校よりも先に試験が行われる私立高... 詳細表示
神奈川県の一部の私立高校で実施されている一般入試における一つの方式のことで、面接や学力検査などを実施せず、出願時に提出した書類のみで選抜が行われる制度のことです。 出願に際しては、出願基準などが各学校ごとに設定されています。詳細は、各私立高校のサイトで募集要項をご確認ください。 詳細表示
願書を一度提出した後、志望校を変えられる制度のことです。主に公立高校の一般入試で導入されていますが、実施の有無は自治体によって異なります。志願倍率や併願校の合格状況から判断して志望校を変更するケースが多いです。 詳細表示
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