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保護者サポート 小学講座夏休みの計画は親がどれくらい手伝って立ててよいのか? 子どもが立てる割合はどのくらい?(高学年)
お子さまが夏にやりたいこと(長期の休みだからできること)の予定を聞いて、宿題は何日間くらいでいつやるか聞いてください。 その後、家族の計画を知らせて、参加できるように自分で計画を立てさせるとよいでしょう。 計画を実行できるように、おうちのかたは台所などにお子さまがいつどんなことをする予定なのかポイントだけ書いたメモを貼っておくと、声かけがしやすくなりますよ。 詳細表示
ほめてもイヤな顔をしたり無視したりします。どうやってほめればよいのでしょうか?
中学年以上にもなれば、本当はうれしくても表情には素直に出しづらくなってくる年頃です。 昔のようにうれしそうにしなくても、ほめられればうれしいものなので、これからもたくさんほめてあげてください。 そのうえで具体的で根拠のあるほめ方をするとよいでしょう。 「何がどうだからえらかった」といった言い方です。 ほめるきっかけを見つけるには、家庭学習や学校のテストを見ながら、... 詳細表示
夏休みは習い事や旅行で忙しいのですが、どう計画を立てたらよいですか?
習い事や旅行を楽しむ期間はそれに集中させ、それ以外の日や時間で、余裕をもって宿題などができる計画を立てることを目標にしましょう。 2年生以上なら「これなら忙しくてもできる」と思える計画をお子さまに立ててもらい、保護者目線で欲張って計画しないのがポイントです。 欲張ると最初からやる気が起きにくくなるので、ゆとりをもって計画を立ててください。 計画を1週間ごとに見直すのもおす... 詳細表示
机の周りを整理・整頓しましょう。 机に向かったときに視界に入るもので邪魔なものはないか、余計なものがないかを改めて見直しましょう。 机の上に参考書やノートのほかに気を散らしてしまうものはありませんか? マンガやゲームなどは視界に入らない場所に移しましょう。 必要な参考書や筆記用具を探すのに、引き出しや棚のどこにしまったかわからないなんてことはないで... 詳細表示
夏休みの計画は親がどれくらい手伝って立ててよいのか?子どもが立ててもいい?(低学年)
お子さまひとりで夏休みの計画を立てるのは難しいもの。 おうちのかたが簡単な計画(8月の中旬に終わるようにゆとりをもったもの)を立て、お子さまに見せて、できること、できないこと、追加してやりたいことを話し合ってみましょう。 ポイントは夏休みの間、継続してできるかどうかです。無理があるスケジュールだと続かなくなります。 計画を決めたら、お子さまのすぐ目に入るところに貼ってお... 詳細表示
授業で積極的に手をあげられるようにするにはどうすればいいでしょうか?
【1】学校で勉強するところをあらかじめ「予習」する 小学生にとって予習は難しいことではありますが、予習をする際、一番参考になるのは教科書です。ざっと目を通したり、声に出して読んでおくのもいいでしょう。親子で内容について話し合うなど、一緒に取り組む時間を少しでももてると効果的です。 【2】「復習」で学力を定着させ、次への自信を育む 一度やって終わりではなく、復... 詳細表示
お子さまの勉強についてご心配なときは、今より少しだけ前に習った内容を、直接お子さまに聞いてみてください。 さりげなく話題をふると、反応が如実に表れて、理解しているのかどうかが、すぐにわかります。 また、解き方はわかっていても、そもそもの考え方まで理解していない場合もあるので、 「どうしてそうなると思う?」とさらに聞いてみるのもオススメです。 もしきちんと説明できる... 詳細表示
「まるつけ」をするときに気をつけることはありますか?(低学年)
まるつけの際は、「すごいね!」「バッチリ!」などとひと言書き添えてあげると、お子さまの意欲がますますアップします。 また、一緒に答え合わせをしたものに、お子さまがまるをつけたり、 かわりばんこにまるつけしたりするのも効果的です。 「ちゃんと見たよ」という証拠を、楽しく残してあげてください。 すぐにまるつけができないときは、まとめてまるつけをしてあげても大丈... 詳細表示
「チャレンジ」をやらせても、すぐに「読んで」とか「やって」などと甘えてきます。どのように言えば親に頼らなくなるのでしょうか?
お子さまが進んで読むようになるためには、一文ずつお子さまとおうちのかたで交互に読み進める方法があります。 読んだら、書いてあることをお子さまに質問してみてください。 お子さまがわからなかったら一緒に読み返します。 「読み直したらできたね! すごいね!」とほめてあげてください。 また、「今日はどっちが問題をはやく解けるかやってみよう!」などと言って続けると、いつの間... 詳細表示
中学年になってから、算数を教えてあげられなくなってきました。どうしたらいいでしょうか?
中学年になると、 「問題が難しくなり、教えられなくなってきた」というお悩みも出てくると思いますが、 「教える」必要はありません。 おうちのかたは、お子さまと一緒に考えればいいのです。 「どうやったらできたの? 教えて」などと、 おうちのかたもわからないというスタンスでお子さまに尋ねると、 お子さまは得意になって教えてくれます。 説明させる... 詳細表示
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