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『 その他 』 内のFAQ

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  • 何度同じことを叱っても改善しません。一度で効く叱り方は、ありますか?(高学年)

    叱り方のパターンを変えましょう。 何度言っても効かないということは、「お子さまに伝わらない方法で叱っている」ということです。これまでの「叱り方」が効かなくなったときが、叱り方を変える合図。思春期に入り自立していく高学年には、いずれ自分で判断し行動できる力をつけさせるための観点をもって伝えることが大切です。下のコツを参考にしてみてください。 【1】自分の友人にならどう声をかけるかを考える ... 詳細表示

    • No:51581
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 字が汚いのを直したい

    (1)鉛筆の持ち方をチェックしましょう。 親指が出すぎている子が多いので確認しましょう。正しく持てていると、筆圧も強くしっかりした字が書けます。筆圧がしっかりすると、ひときわ上手に見えて、やる気につながります。2Bか4Bの鉛筆で絵や丸を描くことも、遊び感覚で筆圧の安定が図れ、基本練習としてとても有効です。 (2)バランスよく書くことを意識させましょう。 「丁寧に」「きれ... 詳細表示

    • No:51574
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 勉強嫌いなうちの子。塾など勉強する環境にしてしまえば、やるようになる?

    塾でもお子さまが意欲を持って勉強するなら良いですが、無理強いになり「通うだけ」にならないよう注意してください。 塾に行ったとしても、準備や宿題を家庭で自学自習でする必要はあります。 「勉強が好き」に変わるきっかけは、義務でやる勉強では身につきません。さらに「今度はこれをやってみよう!」という前向きな気持ちがなくなり、生きた学習や次への発展に結びつきにくくなります。塾などを検討... 詳細表示

    • No:50641
    • 公開日時:2019/02/11 21:56
  • 学習習慣を上手に身につけさせる保護者の関わりかたのコツ

    様々な方法がありますが、まずは以下の2つの方法をオススメします。 1)最初の1か月は小さなことでも毎回ほめる 3か月間おうちの方がサポートしながら勉強できれば、習慣として身につき、自分だけでできるようになります。そのため、最初の1か月は特に目をかけて、たとえささいなことでもできたことをほめてあげることがポイントです。 2)習慣が崩れても怒らない! あせらない! ... 詳細表示

    • No:51559
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 学年が上がると不安…。進級前はどんなことを準備しておけばいいの?

    進級前は、次の学年への期待感を刺激する声かけとおさらいが大切です。 例えば、算数なら「明日はどんなたし算をやるのかな?」と教科書を開いてみる。 国語なら「明日新しいお話に入るのなら、ちょっと読んでみようか」というように、 次にやることへの期待がふくらむようにすると、お子さまは次の学習にぐっと興味をもつことができます。 その他にも、以下のようなことをぜひ参考... 詳細表示

    • No:51551
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 人の話をきちんと聞けないのですが・・・

    「聞きなさい」と強制せず、目を見ておだやかに話すことにより、会話自体が楽しくなったり、心を開いて自分の話をできるようになっていきます。 たとえば「お手伝い」を会話の機会にする、などが有効です。 このとき、お手伝いをする意味とお手伝いをしてよかった!と思わせてあげることが大切です。 おうちのかたは、お手伝いをしてもらうとどのような点が具体的に助かるのかを明言しましょう。 ... 詳細表示

    • No:51537
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 宿題や「チャレンジ」をしているときに、下の子(未就学児)が邪魔をしてきます。下の子だけをかまうと上の子がすねてしまうのですが、どうしたらよいでしょうか?(低学年)

    きょうだいのどちらかが勉強するときは、きょうだいで 「勉強している10~15分間、二人とも静かにして自分のことを、おうちの人のそばですること」と約束させてみてください。下のお子さまには音のしない遊び(絵をかいたり、何か組み立てたり、シールを貼るなど)で夢中になれることがおすすめです。 約束の時間が来たら、おうちのかたは二人とも抱っこして、おもしろい本などを読み聞かせてあげてく... 詳細表示

    • No:51528
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 中学年になってから、算数を教えてあげられなくなってきました。どうしたらいいでしょうか?

    中学年になると、 「問題が難しくなり、教えられなくなってきた」というお悩みも出てくると思いますが、 「教える」必要はありません。 おうちのかたは、お子さまと一緒に考えればいいのです。 「どうやったらできたの? 教えて」などと、 おうちのかたもわからないというスタンスでお子さまに尋ねると、 お子さまは得意になって教えてくれます。 説明させる... 詳細表示

    • No:50645
    • 公開日時:2019/02/11 22:18
  • 「チャレンジ」をやらせても、すぐに「読んで」とか「やって」などと甘えてきます。どのように言えば親に頼らなくなるのでしょうか?

    お子さまが進んで読むようになるためには、一文ずつお子さまとおうちのかたで交互に読み進める方法があります。 読んだら、書いてあることをお子さまに質問してみてください。 お子さまがわからなかったら一緒に読み返します。 「読み直したらできたね! すごいね!」とほめてあげてください。 また、「今日はどっちが問題をはやく解けるかやってみよう!」などと言って続けると、いつの間... 詳細表示

    • No:51524
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 「まるつけ」をするときに気をつけることはありますか?(低学年)

    まるつけの際は、「すごいね!」「バッチリ!」などとひと言書き添えてあげると、お子さまの意欲がますますアップします。 また、一緒に答え合わせをしたものに、お子さまがまるをつけたり、 かわりばんこにまるつけしたりするのも効果的です。 「ちゃんと見たよ」という証拠を、楽しく残してあげてください。 すぐにまるつけができないときは、まとめてまるつけをしてあげても大丈... 詳細表示

    • No:51569
    • 公開日時:2019/03/04 10:00

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