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保護者サポート 小学講座●おうちのかたが読書する姿を見せましょう 本を読まないお子さまに、ただ「読みなさい」と言っても効果はありません。大切なのは、家庭環境を整えることです。 まずはおうちのかたが本を手に取って、 「本っておもしろいよ」「主人公の○○が冒険してドキドキしたよ」などと語り、お子さまに興味をもたせること。 そしてお子さまが興味を示す本があれば、可能な範囲で手に取らせて... 詳細表示
読書感想文でどのような本について感想文を書けばよいのでしょうか?
好きなことや身近な物事が題材になっている本、図書館おすすめの本、おうちのかたが子どものころに読んでわくわくした本などから選ぶとよいかもしれません。 主人公が幸せになったり、成功をつかむハッピーエンドの話は感想文が書きやすいでしょう。 「スポーツ」や「冒険」を扱った小説は、そうした本が多いのでおすすめです。 また、「民話」や「ファンタジー」などは、ハッピーエンドで終わるだ... 詳細表示
特に低学年のうちは、とめ・はね・はらいを認識させることが大切です。 それには、うまく書けている箇所を見つけて、しっかりほめてあげることが大切です。 「しっかりとめられたね」「きちんとはらえているね」など、具体的にほめることで、お子さまはとめ・はね・はらいに自信をもてるようになります。 自信を積み重ねながら、正しく書ける漢字を一字ずつ増やしていくことが大切... 詳細表示
お子さまの勉強についてご心配なときは、今より少しだけ前に習った内容を、直接お子さまに聞いてみてください。 さりげなく話題をふると、反応が如実に表れて、理解しているのかどうかが、すぐにわかります。 また、解き方はわかっていても、そもそもの考え方まで理解していない場合もあるので、 「どうしてそうなると思う?」とさらに聞いてみるのもオススメです。 もしきちんと説明できる... 詳細表示
低学年のうちにもっと難しい問題に挑戦させたいのだけれどどうしたらいい?
応用の多くは、算数でいえば、文章題。 国語でいえば、「人に伝える力」いわゆる作文や読解問題が多いです。 低学年のうちは、問題の文章の内容を理解することがやっとの場合もあるので、一気に始めるのではなく毎日少しずつ挑戦し始めることをオススメします。 もちろん、わからなくなったときは、おうちのかたが一緒に考えてあげることも、低学年なら必要になります。 低学年のお子さまの場合、「自分... 詳細表示
誰にでも苦手はあるものです。 きちんと定着しきれていなかったためにくり返しミスをしてしまい、苦手となって自信を失ってしまったケースも多く見られます。 まずはどうして苦手になってしまったのか、その理由を明らかにすることからはじめましょう。 苦手の原因を発見して、そこをピンポイントにつぶしにいきましょう。 例えば、わり算でつまずく子はかけ算の定着に問題がある場合もあり... 詳細表示
授業で積極的に手をあげられるようにするにはどうすればいいでしょうか?
【1】学校で勉強するところをあらかじめ「予習」する 小学生にとって予習は難しいことではありますが、予習をする際、一番参考になるのは教科書です。ざっと目を通したり、声に出して読んでおくのもいいでしょう。親子で内容について話し合うなど、一緒に取り組む時間を少しでももてると効果的です。 【2】「復習」で学力を定着させ、次への自信を育む 一度やって終わりではなく、復... 詳細表示
机の周りを整理・整頓しましょう。 机に向かったときに視界に入るもので邪魔なものはないか、余計なものがないかを改めて見直しましょう。 机の上に参考書やノートのほかに気を散らしてしまうものはありませんか? マンガやゲームなどは視界に入らない場所に移しましょう。 必要な参考書や筆記用具を探すのに、引き出しや棚のどこにしまったかわからないなんてことはないで... 詳細表示
興味のポイントは、お子さま一人ひとり異なります。 ですから、その子に合った学習のキッカケを与えてあげることが大切です。 例えば、ドリルや参考書で勉強するのがとても苦手でも、マンガだけは時間を忘れて夢中で読むようなタイプのお子さまもいると思います。 でも、その場合は自然科学や物理・化学のクイズ系のマンガを学習のきっかけにしてみるというような方法もあると思います。 も... 詳細表示
おすすめは、この夏お子さまががんばりたいことを1つ決めて、それに向かって取り組むことです。 お子さまの心に残る経験をさせてみることもいいですよ。 宿題などは夏休みの中ごろまでに終わらせておくと、余裕をもって夏休みを楽しく過ごせます。 1学期で苦手だったこと(ひき算やひらがななど)があれば、夏休みにもう一度取り組んでみましょう。 長い夏休みは、ご家庭... 詳細表示
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