Benesse
保護者サポート 小学講座読書感想文があらすじをなぞっただけの文章になってしまいます・・・
自分が驚いたこと、感動したことをしっかり書けば、いい読書感想文になるはずです。 驚いたこと、感動したことを、「はじめ、なか、まとめ(おわり)」の基本の構成にのっとって書くことを目標にがんばりましょう。 構成をきちんと守って書くようにすると、あらすじばかりの文章にはならないはずです。 また、おうちのかたがお子さまに「どこがいちばん感動した?どんなふうな気持ちになった?」な... 詳細表示
絵日記がいつも同じような文章になってしまうのですが、どうしたらよいでしょうか?
絵日記の基本的な構成(以下)は毎回同じでも構いません。 <基本的な構成> はじめ・・・何についての日記なのかを書く。 なか・・・くわしい内容を書く。 おわり・・・思ったことを書く。 例)今日は○○をしました。 ▲▲くんと□□ちゃんと第2公園で遊びました。 ブランコが楽しかったです。 その中で、お子さまらしい具体的な表現を加えていくと... 詳細表示
学校のおススメの本や、課題図書などに子どもの興味関心をひく本がありません。「読みたくない」と、読む段階で挫折してしまいます・・・
比較的お子さまの好きなことや、身近な物事が書かれている本をお子さまと一緒に選んでみましょう。 また、以下のように、おうちのかたと一緒に楽しんで読む工夫をしてみてください。 ◆おうちのかたも一緒に読んで、感想を話すことを約束する ◆大きなまとまりごとに少しずつ読み進める ◆おうちのかたが先に読んで、「○○が、■■したのってどんなときだったか教えて」など、読む... 詳細表示
文章題は、以下の4つのステップで理解を深めるとグッと考えやすくなります。 【1】必要な数字に印をつける 【2】図や絵にかく 【3】式を書く 【4】答えを書く また、普段の生活の中で数を視覚的にイメージさせるのもオススメです。 例えば、「コロッケを2個ずつ家族3人に配るには、コロッケは何個必要?」と聞く。 わからなかったら、実際にコ... 詳細表示
うちの子は暗記が大のニガテ。特に漢字は覚える数が多すぎて困っています。
「漢字は暗記もの」という固定概念を、まずはおうちのかたが取り払いましょう。 漢字は、生活の中で使うことで役に立つものです。 身のまわりにあふれている「生活漢字」(日常生活の中で使われている漢字)にできるだけ多くふれさせることが大切です。 お友達や有名人など人の名前、駅の名前、地名など、身近な漢字をおうちのかたが折にふれて話題にすると、お子さまは自然と興味をもつはずです。... 詳細表示
読解力を身につけるためには読書量を増やすことが大事です。 お子さまが興味のある分野の本なら、図鑑やゲーム本、好きなスポ―ツやアニメ関連の本、歴史や伝記マンガでもかまいません。 いやいや読んでも言葉の力はつかないので、まずはお子さまが興味を示す本を読ませてあげてください。 おうちのかた自身が本を読んでいる姿を見せることも大事です。 読書以外に... 詳細表示
絵日記の絵が苦手で、かきたがりません。どうしたらよいですか?
絵日記はクラスで掲示されたりすることもあるので、「上手にかかなければ」という意識があるのかもしれませんね。 絵日記は、「誰かに読んで(見て)もらうもの」なので、絵もそのことを意識してかくとよいでしょう。具体的なポイントは、以下です。 ■いちばんかきたいものを大きくかく ■色や形も(できるだけ)くわしくかく ■色はていねいに塗る また、記憶にあ... 詳細表示
自由研究など、時間のかかる夏休みの宿題に手をつけていません。どうしたらよいですか?
自由研究はいろいろなテーマを考えることができます。 時間がないようであれば、自由研究は1日以内でできるものをお子さまと検討してみましょう。 その際には、興味のあることを調べる「調べ学習」や「工作」などがおすすめです。 まとめるときはお子さまの観点でまとめられるように、本やインターネットのまる写しにならないよう注意をしてください。 例)紙の吸水力を調べる: ト... 詳細表示
読書感想文でどのような本について感想文を書けばよいのでしょうか?
好きなことや身近な物事が題材になっている本、図書館おすすめの本、おうちのかたが子どものころに読んでわくわくした本などから選ぶとよいかもしれません。 主人公が幸せになったり、成功をつかむハッピーエンドの話は感想文が書きやすいでしょう。 「スポーツ」や「冒険」を扱った小説は、そうした本が多いのでおすすめです。 また、「民話」や「ファンタジー」などは、ハッピーエンドで終わるだ... 詳細表示
低学年のうちにもっと難しい問題に挑戦させたいのだけれどどうしたらいい?
応用の多くは、算数でいえば、文章題。 国語でいえば、「人に伝える力」いわゆる作文や読解問題が多いです。 低学年のうちは、問題の文章の内容を理解することがやっとの場合もあるので、一気に始めるのではなく毎日少しずつ挑戦し始めることをオススメします。 もちろん、わからなくなったときは、おうちのかたが一緒に考えてあげることも、低学年なら必要になります。 低学年のお子さまの場合、「自分... 詳細表示
33件中 21 - 30 件を表示