• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 学習法 』 内のFAQ

62件中 21 - 30 件を表示

3 / 7ページ
  • 低学年のうちから読解力を身につけるにはどうしたらいいの?

    今、学校で求められている「読解力」は、単に文章を正しく読み取るだけではありません。 読んだうえで自分なりの考えを話したり、書いたりする力までが求められます。 読解力をつけるために大切なのは、まずは、本に親しみ、本を読むことが好きになることです。 低学年での、本を通したお子さまとの関わりが読書に親しむ姿勢を育み、中学年、高学年につながる読解力の土台をつくっていきま... 詳細表示

    • No:51576
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
    • 更新日時:2019/03/06 10:45
  • 漢字を習ったときは覚えているようなのですが、少し経つと忘れてしまいます。

    漢字の学習は、「反復」が基本。やはり使わないと忘れてしまうものです。 学校での漢字の宿題なども、習ったときは「書き取り」中心だと思います。その漢字の読み方や書き方を学ぶためには必要な練習なのですが、ずっと練習し続けるわけにはいきませんよね。 ちょっと時間が経ってからも忘れないようにするには、やはり「使う」ことです。ちょっとしたメモ書きや、学校でノートを取るときにも、習った漢字... 詳細表示

    • No:51535
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 作文が苦手だけどどうすればいいでしょうか?

    作文の苦手は、書きたいことがない、あっても思い出せない、決められない、書くのがめんどうくさいという場合が多いものです。 また、「自分のことだとなかなか書きにくい」というのもよくあります。 その場合は、自分以外の人になりきる「なりきり作文」や「はれときどきぶた」のような「うそ日記」、「いつ・どこで・だれが・なにをして・どうなった」などを交換しながら書いていくような手法もあります... 詳細表示

    • No:51572
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 声をかけないと勉強しません。

    声かけにはタイミングがとても重要です。 大人でも、一方的に言われたりすると、反抗してやりたくなくなってしまうことも多いものです。 発達段階的に小学校低学年の場合はおうちのかたの言うことを素直に聞く傾向があるので、 「言われればやっていた」かもしれません。 しかし、3・4年生以降になると、自我が形成されてくるので、自分の意見が強くなり、おうちのかたの言うことを聞かな... 詳細表示

    • No:51578
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 家での勉強って、やっぱり親が見てあげないとだめ?(低学年)

    低学年では、おうちのかたができる範囲で一緒に勉強を見てあげることが、お子さまのやる気につながります。 ただし「これをやりなさい」と指示だけ出していては、 「言われたことをこなせばいいんだ」という受け身の姿勢になってしまいます。 おうちのかたも一緒に問題に向き合い、ときにはわからないふり、知らないふりをして 「気づかなかった、あなたすごいわね... 詳細表示

    • No:51575
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 計算自体はトクイなのですが、文章題の問題が全く読み解けません。

    文章題は4つのステップで理解を深めるとグッと考えやすくなります。 4つのステップとは「①必要な数字に印をつける」「②絵や図にかく」「③式を書く」「④答えを書く」です。 また、文章題では、問題で求められていることが何かを正確に読み取らずに、 知っている言葉があると「これだ!」と思い込みで解いてしまうことがあるので、注意が必要です。 【対策アドバイ... 詳細表示

    • No:50639
    • 公開日時:2019/02/11 21:56
  • 子どもの音読を聞くときのポイントを教えてください

    低学年のお子さまの音読を聞く際は、以下のポイントに注意しながら聞きましょう。 【1】意味のまとまりごとに読めているか 【2】句読点を意識しているか 【3】大きな声で読めているか 【4】機械的に読んだり、棒読みになっていないか 中学年以降では、読む「ねらい」をお子さまに意識させると、より音読の効果が高まります。「今日はかぎかっこの会話文に気をつけて読む」「主人公... 詳細表示

    • No:50642
    • 公開日時:2019/02/11 21:56
  • 字が汚いのを直したい

    (1)鉛筆の持ち方をチェックしましょう。 親指が出すぎている子が多いので確認しましょう。正しく持てていると、筆圧も強くしっかりした字が書けます。筆圧がしっかりすると、ひときわ上手に見えて、やる気につながります。2Bか4Bの鉛筆で絵や丸を描くことも、遊び感覚で筆圧の安定が図れ、基本練習としてとても有効です。 (2)バランスよく書くことを意識させましょう。 「丁寧に」「きれ... 詳細表示

    • No:51574
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 家での勉強って、やっぱり親が見てあげないとだめ?(低・中学年)

    見てあげるのではなく、「教えて!」という姿勢で関わってみてください。 中学年以降の知的好奇心は旺盛ですから、 漢字、地理、昆虫など、興味をもつことがあればとことん熱中させてあげてください。 そしておうちのかたが「教えて」という姿勢で聞いてあげると、 お子さまは得意になり、自信を深めていきます。 低・中学年で自信をつけることができれば、 ... 詳細表示

    • No:51523
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 長い文章を読むのが苦手です。(低学年)

    いろいろな方法がありますが、低学年のお子さまにオススメなのは以下の2つの方法です。 【1】国語の教科書をお子さまに音読させること 大事なのは、暗記するくらいまでくり返し読ませること。何度も読み返すことで内容の理解が深まり、情景を思い浮かべられるようになります。同時に、聞かれていることが文章のどこに書いてあるのかがわかるようになるのです。 【2】おうちのかたが読み... 詳細表示

    • No:51568
    • 公開日時:2019/03/04 10:00

62件中 21 - 30 件を表示

お探しのFAQが見つからない場合は、進研ゼミ 小学講座まなび相談室TOPから再度、検索してみてください。