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保護者サポート 小学講座読解力を身につけるためには読書量を増やすことが大事です。 お子さまが興味のある分野の本なら、図鑑やゲーム本、好きなスポ―ツやアニメ関連の本、歴史や伝記マンガでもかまいません。 いやいや読んでも言葉の力はつかないので、まずはお子さまが興味を示す本を読ませてあげてください。 おうちのかた自身が本を読んでいる姿を見せることも大事です。 読書以外に... 詳細表示
うちの子は暗記が大のニガテ。特に漢字は覚える数が多すぎて困っています。
「漢字は暗記もの」という固定概念を、まずはおうちのかたが取り払いましょう。 漢字は、生活の中で使うことで役に立つものです。 身のまわりにあふれている「生活漢字」(日常生活の中で使われている漢字)にできるだけ多くふれさせることが大切です。 お友達や有名人など人の名前、駅の名前、地名など、身近な漢字をおうちのかたが折にふれて話題にすると、お子さまは自然と興味をもつはずです。... 詳細表示
昨年の夏休み、だらだらしてしまったので、今年は計画的に過ごさせたいのですが、どうしたらよいですか
無理のない計画を立てることが大切です。 夏休み前にお子さまと一緒に計画を立ててみましょう。 まずは旅行や習い事など、すでに入っている予定を先に書いておきます。 そのあとで、優先順位の高い宿題をいつまでに終わらせたいかを決めて、1日に少しずつ進めていける計画を立てましょう。 ポイントは、毎日やること、1週間で数回やること、夏休みを通してやることなどを具体的に決めるこ... 詳細表示
自由研究をまとめるとき、どれくらい保護者が手を出してよいものですか?
自由研究では、きれいにまとめることよりも、お子さまの視点でまとめる経験そのものがとても大切です。 お子さまは自分の力で自由研究をまとめることで、「論理的思考力」をしっかり身につけることができますし、 その経験や力はお子さまにとって一生の宝物になります。 ですから、おうちのかたはお子さまが迷っていたらヒントを出すという程度にとどめましょう。 <具体的にできる... 詳細表示
「まるつけ」をするときに気をつけることはありますか?(低学年)
まるつけの際は、「すごいね!」「バッチリ!」などとひと言書き添えてあげると、お子さまの意欲がますますアップします。 また、一緒に答え合わせをしたものに、お子さまがまるをつけたり、 かわりばんこにまるつけしたりするのも効果的です。 「ちゃんと見たよ」という証拠を、楽しく残してあげてください。 すぐにまるつけができないときは、まとめてまるつけをしてあげても大丈... 詳細表示
中学年になってから、算数を教えてあげられなくなってきました。どうしたらいいでしょうか?
中学年になると、 「問題が難しくなり、教えられなくなってきた」というお悩みも出てくると思いますが、 「教える」必要はありません。 おうちのかたは、お子さまと一緒に考えればいいのです。 「どうやったらできたの? 教えて」などと、 おうちのかたもわからないというスタンスでお子さまに尋ねると、 お子さまは得意になって教えてくれます。 説明させる... 詳細表示
教材の選択や学習方法の選択に正解はありません。 ただし、中学・高校に向けて、小学校卒業するまでに土台を育てておきたい力は 「自分ひとりで 目標設定・計画づくり・実行すること」をできるようになることです。 中高生でも難しいことなので、今のうちから長い目で見てお子さまが学習習慣を身につけられるようサポートをしてあげましょう。 しかし、やろうと思... 詳細表示
読書感想文があらすじをなぞっただけの文章になってしまいます・・・
自分が驚いたこと、感動したことをしっかり書けば、いい読書感想文になるはずです。 驚いたこと、感動したことを、「はじめ、なか、まとめ(おわり)」の基本の構成にのっとって書くことを目標にがんばりましょう。 構成をきちんと守って書くようにすると、あらすじばかりの文章にはならないはずです。 また、おうちのかたがお子さまに「どこがいちばん感動した?どんなふうな気持ちになった?」な... 詳細表示
「チャレンジ」をやらせても、すぐに「読んで」とか「やって」などと甘えてきます。どのように言えば親に頼らなくなるのでしょうか?
お子さまが進んで読むようになるためには、一文ずつお子さまとおうちのかたで交互に読み進める方法があります。 読んだら、書いてあることをお子さまに質問してみてください。 お子さまがわからなかったら一緒に読み返します。 「読み直したらできたね! すごいね!」とほめてあげてください。 また、「今日はどっちが問題をはやく解けるかやってみよう!」などと言って続けると、いつの間... 詳細表示
本を読まないお子さまに、ただ「読みなさい」と言っても効果はありません。 まずはおうちのかたが本を手に取って、「本っておもしろいよ」「主人公の○○が冒険してドキドキしたよ」などと語り、お子さまに興味をもたせましょう。お子さまが興味を示す本があれば、できる範囲で買ったり借りてあげてほしいと思います。 また、素直におうちのかたについてきてくれる3年生くらいまでは、ぜひおうちの... 詳細表示
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