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『 高学年 』 内のFAQ

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  • 学習習慣を身につけさせたい。どんな方法があるでしょうか?

    習慣づくりは、一朝一夕に行うことができず、お子さまの性格や環境によって一概には言えませんが、以下の2つの方法をおすすめいたします。 【1】最初の1か月、小さなことでも毎回ほめる 3か月間、おうちのかたがサポートしながら勉強できれば、習慣として身につき、自分だけでできるようにもなっていきます。 そのため、最初の1か月が大切。しっかりと目をかけて、たとえ些細なことで... 詳細表示

    • No:51520
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
    • 更新日時:2019/03/06 11:57
  • 家での学習習慣をつけるにはどうしたらよい?

    日常には小さな「すきま時間」があります。 例えば、夕食のあとや入浴の前など、ちょっとがんばって 「1日10~20分程度の時間」をつくってみてはいかがでしょうか。 「すきま時間」を使って、少しずつ学習することで習慣がつけられ、 忙しい中でも時間をつくって机に向かうようになります。 その際にはすぐに学習に取り組める環境も大切です。 整理整頓されているこ... 詳細表示

    • No:51580
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
    • 更新日時:2019/03/06 11:39
  • 漢字を習ったときは覚えているようなのですが、少し経つと忘れてしまいます。

    漢字の学習は、「反復」が基本。やはり使わないと忘れてしまうものです。 学校での漢字の宿題なども、習ったときは「書き取り」中心だと思います。その漢字の読み方や書き方を学ぶためには必要な練習なのですが、ずっと練習し続けるわけにはいきませんよね。 ちょっと時間が経ってからも忘れないようにするには、やはり「使う」ことです。ちょっとしたメモ書きや、学校でノートを取るときにも、習った漢字... 詳細表示

    • No:51535
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 作文が苦手だけどどうすればいいでしょうか?

    作文の苦手は、書きたいことがない、あっても思い出せない、決められない、書くのがめんどうくさいという場合が多いものです。 また、「自分のことだとなかなか書きにくい」というのもよくあります。 その場合は、自分以外の人になりきる「なりきり作文」や「はれときどきぶた」のような「うそ日記」、「いつ・どこで・だれが・なにをして・どうなった」などを交換しながら書いていくような手法もあります... 詳細表示

    • No:51572
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 言うことを聞かないときは、ペナルティやごほうびを与えるのは有効ですか?

    ペナルティやごほうびを与えるのは、たまにワンポイントとしてなら良いですが、続けてしまうとおうちのかたが一方的に上から目線でお子さまと接することになりがち。 いつまでも上から目線の関わり方を続けていては、お子さまが成長する中でおうちのかたとの信頼関係を保つのが難しくなることもあります。 高学年からは、対等な立場での関わり方を意識しましょう。 同じ立場に立ち、「どうしたらい... 詳細表示

    • No:50655
    • 公開日時:2019/02/11 22:19
  • 「説明文」は何度も読み返しても、何が大事なことなのかわかりません。説明文を正しく読み取る方法はありますか?

    説明文は、ある事柄について、相手にわかりやすく、筋道を立てて説明するために書かれている文章です。 従って、説明文を読み取るときには、 「話題は何か(何についての説明か)」と、「筆者が伝えたいことは何か」をとらえることが大切です。 この二つをとらえるために、次のようなことに注目しましょう。 ■話題をとらえる。 →問いかけ(呼びかけ)の表現に注目する。 ... 詳細表示

    • No:51532
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 叱るとき、ついヒステリックになってしまいます。冷静に叱るには?

    「叱る」とは、直してほしい部分を指摘して、よい行動に改めるよう伝えることです。 叱る前に深呼吸をするだけでも声のトーンを落ち着かせられます。きつい言い方をしてしまった場合は、あとでお子さまに謝ればお子さまもわかってくれるはずです。 行動を変えさせたいときは、「自分の頭で考えさせる」ことをしてみましょう。理由なしにただ禁止するのではなく、「やめなかったときに起こる不都合」「次ど... 詳細表示

    • No:51573
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 何度同じことを叱っても改善しません。一度で効く叱り方は、ありますか?(高学年)

    叱り方のパターンを変えましょう。 何度言っても効かないということは、「お子さまに伝わらない方法で叱っている」ということです。これまでの「叱り方」が効かなくなったときが、叱り方を変える合図。思春期に入り自立していく高学年には、いずれ自分で判断し行動できる力をつけさせるための観点をもって伝えることが大切です。下のコツを参考にしてみてください。 【1】自分の友人にならどう声をかけるかを考える ... 詳細表示

    • No:51581
    • 公開日時:2019/03/04 10:00
  • 計算自体はトクイなのですが、文章題の問題が全く読み解けません。

    文章題は4つのステップで理解を深めるとグッと考えやすくなります。 4つのステップとは「①必要な数字に印をつける」「②絵や図にかく」「③式を書く」「④答えを書く」です。 また、文章題では、問題で求められていることが何かを正確に読み取らずに、 知っている言葉があると「これだ!」と思い込みで解いてしまうことがあるので、注意が必要です。 【対策アドバイ... 詳細表示

    • No:50639
    • 公開日時:2019/02/11 21:56
  • 子どもの音読を聞くときのポイントを教えてください

    低学年のお子さまの音読を聞く際は、以下のポイントに注意しながら聞きましょう。 【1】意味のまとまりごとに読めているか 【2】句読点を意識しているか 【3】大きな声で読めているか 【4】機械的に読んだり、棒読みになっていないか 中学年以降では、読む「ねらい」をお子さまに意識させると、より音読の効果が高まります。「今日はかぎかっこの会話文に気をつけて読む」「主人公... 詳細表示

    • No:50642
    • 公開日時:2019/02/11 21:56

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