お子さまの「見て」は「間違いを指摘して」という意味ではなく「よく出来たでしょ。褒めて」です。
まずは取り組んだことを「すごいね。こんなに出来たのね」と褒めて、その後は考えたことを「いっぱい考えたね。頑張ったね」と褒めて、もし間違いを見つけたら「惜しい!一つだけ見つけちゃった。ここまでは合ってるから、あとはこうするだけだね」と明るく言ってみてください。
厳しく伝えるのは社会ルールなど人に迷惑をかけることや、交通ルールのように身の危険に関わることにとどめて、まずは学ぶことの楽しさを伝えてあげましょう。