• No : 59607
  • 公開日時 : 2020/03/23 17:16
  • 更新日時 : 2021/04/12 14:43
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「黄色か赤か!?水のはたけでそだてる四角いトマト」の花が咲かないのですが、どうしてですか。

回答

 
環境(温度や日当たり)、栄養過多の可能性がありますので、該当する内容をご確認ください。
 
1.日光は十分に当たっていますか。
出窓やガラス越し、レースのカーテン越しでは光が弱いこともあります(※南向き、もしくは日の光が6時間以上当たる窓際をおすすめします)。
 
2.気温が低すぎませんか。
夜間は気温が急激に下がる場合がありますので、ご注意ください。
窓際は特に温度が急激に変わりますので、カーテンを閉めても温度が低い場合は、大きめの段ボールをかぶせるなどして日中との温度差が大きくならないようにしてください。
室外で育てている場合は、室内に入れるなどして気温が下がりすぎないようにしてください。
※日中は25°C、夜間は15°Cが適温です。
 
3.気温や水温が高すぎませんか。
30度以上の温度が続く場所には置かないでください。
気温が高くなりすぎたり、照り返しが強すぎたりする場所に置くのは避けていただき、水の温度が上がりすぎないように注意してください。
日当たりは必要ですが、暑すぎると根や苗などがゆだってしまい弱ってしまいます。
トレーの下に風通しの良い台(すのこ)などを置くと水温を下げる効果があります。
また、寒冷紗(かんれいしゃ)や遮光ネットのご使用もおすすめです。
 
4.肥料が多く栄養過多になっていないか。
成長の段階に応じて自然に溶けだすよう、特別にコーティングされた肥料を使用しています。
できるだけ濃度が偏りにくくなるように調整していますが、長い間水の量が少ない状態にしてしまうと、どうしても濃度が濃くなります。
栄養過多の状態が続くと、トマトを弱らせてしまうことがありますので、常に水やり穴の内側のラインの位置まで水を入れている状況を維持していただくようにお願いします。
 
【トマトの葉が5枚以上かつ日中温度が30°C以上の場合】
トマトの葉が5枚以上に育ち、なおかつ日中温度が30°Cを超えてきますとトマトが体温を下げようと茎や葉から水蒸気を発散する「蒸散(じょうさん)」を盛んに行います。
その場合、トマトがより水分を吸い上げるようになり、容器の中の水が1~2日ですぐになくなります。
トマトは水だけを吸うため、容器の中の肥料濃度がさらに上がりやすくなりますので、こまめに水をやるようにし、濃度を一定に保つようご注意ください。